2013年09月28日 (土) 18:01
現代において、人間がやるべきこと、とは。
それは当然ながら、時代の状況によって、ものすごく変わっていく。
思えば、不思議なことだ。
人間が先なのか、時代が先なのか。
それは、一個人単位にも当てはまる不思議でもある。(度々思うのだが、そうしたフラクタル・マトリョーシカな物事や現象は、とても多くて面白い)
現在の自分。その記憶の中の自分。
どちらが主なのか。どちらが種か、実か。
幹はどこか。葉は、水は、空気は、土は、そして光は。
人間とはなんだ。なんのためにいる?
では、なんのためにいるのが、最も良いのだろう?
無限に悩ましい。無限に悩ましいからこそ、今、こんな具合な記憶をもった、こんな具合の現代なのです。
なんなんだ、これは。
聞いてないぞ、なんなんだ。
困るなぁ。わけわからんぞ。何がわからないのか、ってところからわからないんですけど。マジうける。マジ萎える。
なえなえ〜。
つらたん。
ツァラトゥストラはかく語りき。
ツァラたん。
繰り返す。なんなんだ。
宇宙の旅は、まだ出来ないのか。ハル9000は、まだ歌わないのか。
……と、僕は、モノリスに指をすべらせていくのであった。
早く読書に戻りたい。読みたい本がある幸せ。うん、ありがたい。全然、ありがたすぎてツァラたん。
景気づけに聴くかな。ツァラたん。
よしろくー。