バトン書くよ~
2012年04月14日 (土) 22:39
ある日、私がいつものように散歩していると、黒髪万歳!様からバトンが吹っ飛んできました。
華麗なポーズでそれを受け取った私は、そこに書いてあった文字を読んで息を飲みます。
「幻想入りバトン」
その文字を見た次の瞬間にはもう、私はそのバトンに筆を走らせていました。

・・・などというどうでもいい前書きは置いておいて、バトン始めます。

えーと…


Q1.あなたは幻想入りしました、どうやって?

もう何年も掃除していない屋根裏部屋を大掃除していたら不思議な石を見つけた。
手にした途端に石が光り出し、眩しくて目をつぶる。
しばらくして光が収まり、目を開けると森の中。
っていうか魔法の森。

Q2.どこに住むことになった?

はじめは香霖堂。で、いろいろあって聖輦船に住み込み

Q3.戦い方は?

円盤状の物体が自分の背後に幾つか浮かんで、
その円の中心部分からレーザーのような何かを出す。接近戦は嫌いなんでパス

ちなみにこの攻撃方法は、私が厨二病を患っている時に考えたものです(笑)

Q4.程度の能力は?

「あらゆる物を修理出来る程度の能力」切実に欲しいんだが

Q5.人間卒業して○○になりました、何?

「魔法使い」・・・かなぁ?
とりあえず魔理沙に教えてもらいます。しかし真面目にやってくれないのでパチュリーに弟子入りします。
ところがいろいろあってもう一度魔理沙のところに戻り、自分でいろいろやってたらいつの間にか魔法使いになってました。
だいたいこんな感じ。

Q6.誰と結ばれる?

村紗水蜜!
しっかりしててハキハキしてて、そんなところが大好きです!
しかし!思いは伝えられずに終わるのだった(泣)

Q7.Q6とのキャラとの日常。

まだ聖輦船が命蓮寺になる前の話

「なあ、私の柄杓知らないか?」
「ん?さあ」
「どこいったんだろうなぁ・・・まあとりあえず船停めて、降りてから探そう」

~少女碇泊中~

「みつかりませんねぇ」
「そうだねぇ、とりあえず人里も近いし、なんか食べよっか」
「おお、いいですね!」
「奢ってね?」
「え・・・?」

こうして強制的に奢らされるのだった。
でも一緒に食事できるから満更でもなかったり。
ちなみに柄杓は船の舵取り室にありました。骨折り損かよ・・・

Q8.誰かが異変を起こしたぞ!

まじか!よし!腋巫女がいないうちに神社に勝手にお邪魔して、飲み明かすぞ~!

・・・で、いろんな意味で酒飲めないのに酒飲んで、霊夢に見つかっていろいろオワる。

Q9.エンディング。

元の世界に帰る術が見つかり、村紗と涙ながらに別れる。
元の世界に戻ってきたら、しばらくは軽い鬱っぽくなってるけど、だんだんと普通の生活になってきて記憶も薄くなっていく。
ところが何年もたったある日にふと、幻想郷のことを思い出す。
そんな感じ。


いやぁ、今回のバトンは書いてて楽しかったです。
小説のほうはいつ更新するのかって?いやぁ、4月に入ってだんだんと書く時間もなくなってしまい、なかなか書ける時間が取れません。
もうすぐ更新する予定ですので、しばらくお待ち下さい。
などと言い訳しつつ、今回のバトンを終了します!
読んで下さった方々、ありがとうございました!
コメント全1件
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バトン、受けとり感謝します!

また、バトン回すと思うんで次もお願いしますねー。
そして、最後に一言、セーラー服っていいよね(笑)