39~41話投稿分……
2012年06月14日 (木) 11:50
くぃかそ
「慣れない夜の仕事でへばってたらこれですよ」

霧桐
「いやお前某動画サイト見てたじゃん」

くぃかそ
「1日20分の楽しみくらい
 満喫してもいいじゃないですか……」

霧桐
「いい加減『新人面』止めようぜ」

くぃかそ
「…………はい」



    ――――――――



霧桐
「さぁて、盛り上がってまいりました」

くぃかそ
「大道にあんな長台詞あるとは」

霧桐
「お前そんなに大道のこと嫌いか?」

くぃかそ
「嫌いなのではなく、
 単純にいじる以外の動かし方が非常にしづらい。
 ぶっちゃけた話、この人は今回の話でかなり部外者よりだし、
 美鈴さんと天秤にかけられたら無思考でレイを見捨てそうな人だし」

霧桐
「まぁそれはな、仕方ないんじゃねーの?」

くぃかそ
「うん、こればっかりは仕方ない。
 彼の数少ないアイデンティティーだ。
 けど動かしづらいのは事実」

霧桐
「んで? 秋乃さんはどうなのよ」

くぃかそ
「ん? 規格外」

霧桐
「き、企画外って」

くぃかそ
「一番気持ちが揺れてて一番共感しにくくて
 一番台詞が考えづらくて一番行動が読めない。
 大道の面倒臭さが30なら、秋乃さんは2300位かな」

霧桐
「OK、全然わからねぇ」

くぃかそ
「今回3話はあの人中心の物語りだけど、
 結局あの人がどうしたかったのか分からない。
 問題外に双子が嫌いで、同じくらい自分が嫌いで、
 でも村の事も従姉妹の事もかけねなく大切。
 大道の怒りを受けて、母親の言葉と思いを告げ、
 そしてその後の独白からはあまりにキレイな目で笑う彼女、
 一体彼女が何を考えてるのか想像も」

霧桐
「なぁ」

くぃかそ
「何? 人がせっかく珍しく解説者チックな台詞言ってるのに」

霧桐
「次誰の番か知ってるか?」

くぃかそ
「えっと、うわの空さんが書いたから、
 順番が一巡して……!?」

霧桐
「まぁそういうことだよ」

くぃかそ
「orz」

霧桐
「次回! 謎の女秋乃の真意とは!?
 人見知りする碧、第42話、乞うご期待!」

くぃかそ
「兄貴勝手に他人のハードル上げないで……」
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