2012年05月07日 (月) 20:09
前回の後書き(と活動報告)で「次回、決着!」とか考えなしに言ってしまったおかげで、今回で決着する為に巻いて巻いて17000字☆
魔理沙「本当に計画性皆無なのな………」
咲夜「今に始まった事じゃないけどね」
疾風「って、厳密には決着付いてねーし!まだパチュリーが切り札叩き込んでねーぜ?」
灼○のシャ○第XIII巻方式で進めます。
パチェ「冒頭である程度時間が進行した時点での描写をして、そこから回想する形で振り返るアレね」
イエス、ケストレル。
魔理沙「ケストレルってなんぞ」
悠人「あれ………もしかして今回も俺の活躍ゼロ?」
疾風「ZEROだな。その代わり俺が大復活だぜ!」
咲夜「私に言わせれば二人とも五十歩百歩だったけどね」
美鈴「うなされてただけの私よりマシですよ………w」
魔理沙「今回は私の活躍回だったな」
パチェ「あんまり外の世界の専門用語を乱発するの止めて貰えるかしら?」
魔理沙「仕方ない。書いてる人がそんなアレにハマってしまったのが悪い」
本当はもっと自重せずに書きたかった。冷静に考えれば幻想郷の少女達はインメルマンターンとかさして珍しくない基本技術だったりするし。
魔理沙「天則では前ダッシュ>射撃>7方向hjcは牽制の基本だな」
疾風「いや、だから分かる様に話せって!」
レミリア「見た?(わくわく」
パチェ「見た。掲載された後に」
レミリア「なんでリアルタイムで見ないのよ~!!」
パチェ「だって詠唱中だったし~」
魔理沙「女子高生みたいな会話だな………」
咲夜「なにはともあれ、悠雅奏で初めてのご活躍、おめでとうございます、お嬢様♪」
レミリア「あ、あれ………?はじめて、だっけ??」
咲夜「ええ、はじめてですわ♪」
フラン「初めての割に地味な大活躍ですわねお姉様~?w」
レミリア「う、うるさいうるさいうるさい!!」
美鈴「ともかくレミリアお嬢様のおかげで戦局は完全に逆転しましたね!」
レミリア「私の手で直截トドメ刺さないと納得できない~!!」
フラン「あら、それじゃあ今この場で決着つけますか、お姉様?(ニヤニヤ」
レミリア「や、やっ、やってやろうじゃないの………!!(ガクガク」
パチェ「本編で見せた姉の意地が欠片もないわ………」
咲夜「お二人ともとても可愛いので問題ないです!!☆Σd」
悠人「それで、次回はどうなるんだこれ?」
疾風「このままじゃ決着詐欺だよな~」
先ほども言った様に、冒頭である程度時間が進行した時点での描写をして、そこから回想する形で振り返るアレでいきます。
パチェ「私の台詞のコピペはやめろ」
次回からは今話分の回想話も含めて、(途中で放置してる)疾風の過去話とか今までスポットが当たらなかったキャラの小ネタ話、紅魔館での仕事・生活の日常編を2,3話程度続けて紅魔編を〆たいと思います。
魔理沙「いやぁ今回は長かったな。リアルタイム的な意味で」
咲夜「もう二度と更新されないかと心配になるほどにね」
疾風「その話はやめてさしあげろ」
紅魔編の次は冥界編を予定していますが、その前にとあるキャラにスポットを当てた短編を2,3話やります。でないと今後出せるタイミングが無くなるry
悠人「誰だ?」
その時のお楽しみ。
魔理沙「ふーん。まぁいいや、サァ今回はこの辺でお開きとするか!」
咲夜「以上、悠雅奏漫才活動報告でした」
次回かきかき(