2020年05月24日 (日) 08:27
お久しぶりです、おうぎまちこです。
とある事情がございまして、なろうでの投稿ペースを落として対応しております。真面目に運営様に対応してもらおうか、わりと周りと相談して検討中。創作界隈で多いこととは言え、自分が当事者になるとはちょっと悲しい。心血注いで作った作品だから、なおのこと。相手も無自覚そうだから、さらに困惑。ありきたりな話っちゃあ、ありきたりだけど……。
(感想関連ではないので悪しからず、むしろ課題が見えたので助かっております)
実は別名義での投稿は続けていて(毎日2000字前後)、作品を待っている皆様に対しては、本当に申し訳なく思っております。
執筆が極端に遅くなっているというわけではないので、ご心配してくださっている方がいらっしゃたら、どうぞご安心ください。
一応別名義での投稿作品は、先日読者様が120名を突破しまして、意外と読む人いるんだなと驚いたり……。ちなみに「癒し姫」「セレス」といった「八竜国物語」シリーズと地続きの作品になっていて、このシリーズ気に入ってくれている人もいるだろうから、そのうち開示しようかなと思っています。たぶん、気づいている人は気づいていると思っていますが(笑)
「癒し姫」において、竜は血縁者であり敵でしたが、「セレス」と別名義作品では竜が相手役になっています。「セレス」と別名義作品のどちらも相手役は竜なのですが、同一作者でも全く同じ展開だと面白くないと思っていて、竜の器の引き継がれ方の根底は変わらないけれども、国による継承や扱われ方の違いがあります。
「セレス」にはいわゆる神器一族はいないけれども、始祖である月の化身の名前が「スフェラ」だし、あえての公国なので始祖同士で関連があり、作中で披露予定。
別名義の作品では隠し設定のまま書いていますが、剣の一族が皇族、鏡の一族が神職、玉の一族はいるけど出していないから内緒、という形にはしています。でも多分、あの作品にそんな設定があるなんて、誰も思っちゃいないだろう……。
今回、最初に書いた内容の問題が解決したら、「セレス」と「薄幸令嬢」の投稿をどんどん行いたいと思います。現在、どちらもプロットを煮詰める時間にさせていただいております。
あとは、「セレス」に関しては章ごとの書き溜め投稿のスタイルにしようかなと思っていて、現在「光の章」の書き溜め中です。終わったら、1日複数回投稿する可能性が高いです。5月終了はちょっと厳しくなったので、6月終了を目指します。
「薄幸令嬢」については、のんびり書いていますが、こちらの方が「セレス」よりも早く終わるかもしれません。
別名義の方はプロットは完成していて、後はエンディングまで駆け抜けるだけかな。なかなか終わらないけど、5月中には終わります。
ということで、これからもおうぎまちこをよろしくお願い致します。