久々に更新してみる。と言ってもWORLDCOOKINGじゃないんですが……

実はHDDが吹っ飛んでWORLDCOOKINGも仕事の内容も吹っ飛んで、RAID5で組んでたのに復活できず、メーカに問い合わせてもやっぱり無理で、やる気が超減退してしまったのですが、気分を落ち着けようと、お金儲けようのネタに考えていた小説を書き殴ってみました。

実はそもそもWORLDCOOKINGは今回投稿した「ぼく の かんがえた さいきょう の PC」の劣化版です。構想は最強PCの方が先にあり、温めていた内容だったりします。

ちなみに「ぼく の かんがえた さいきょう の PC」は5日0時に10話分一気掲載します。そして先の気になる良い所で終ってますw

以下ちょっとWORLDCOOKINGネタバレをしますので、見たくない人は以降は読まないでください。











いいですかね？

WORLDCOOKINGの内容は今後を考えるとちょいと微妙なんですよね。宰相チームとの対決が在ったりするのですが、それなりに頭のいいと言う設定なので、どうもリュウヤに突っかかるだけの理由が見あたらないのです。宰相チームは生い立ちの関係から魔族を逆恨みしているのは確実なのですが、私怨で国を傾ける行動をする程馬鹿じゃない設定なんですよね。

大体ほぼ全能であるリュウヤに突っかかっても確実に負けるわけですし、リュウヤでない本当の魔族にだって敵わない事は良く解っているのです。でも自分の意見を主張したいと思う程の自我を宰相は全面に押し出せるのか？と迷うわけです。

押し出すにしても、どう押し出せば、リュウヤや姫や王様、そして読者(コレ大事)に納得して貰えるかという点で大いに悩んでいるわけです。お話としては宰相の話が終ると、全体の話も一気に佳境に向かう定だけに、結構大事なイベントにしなくちゃいけないわけですよw

いや、単純によくある「君、アホなの？」っていう典型的なやられ役が嫌いなだけなんですがw
そう言う敵がでるとお話が急に安っぽくなるじゃないですか？
まぁそんな訳でWORLDCOOKINGに関しては少々お待ち下さい。