ジャード先生に触発されて
2012年04月03日 (火) 08:31
―――――――――それは、1つの願いから始まった

円環の理、鹿目まどかによって為されたそれは悲運が確定した魔法少女を救った。しかし代償として彼女は存在が昇華され世界から姿を消した。なんの事はない、昇華された彼女という存在は忘れ去られた。ただ一人の親友の記憶を除いて……

だが忘れ去られたとはいえ世界を根幹から変えた鹿目まどかの存在が失われたことで世界には穴が開いた。その綻びは世界を揺るがすかもしれない。世界は恐れた、自身の破綻を、終焉を。
だから世界は迎え入れた、異界の者を、《剣帝》の幻影を。

「嫌なんだ、あいつが泣くのは。だからあいつを笑顔にしたい」
「私は生きたいの、この身が消える最後の時まで輝いていたいの」
「ダチがピンチだから助ける、理由なんざいつもシンプルなもんさ!!」
「私はもう失いたくない、友を、仲間を―――――――――希望を」

魔法少女達の思いが導くのは希望か絶望か、思いを繋ぎ彼は立つ。

「執行者No.Ⅱ《剣帝》レオンハルト改め鹿目獅童―――――――――推して参る」

《剣帝》は再び戦場に立つ―――――――――!

剣闘少年レーヴェ☆マギカ 近日公開

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し ま せ ん よ ?
ただの二日遅れのエイプリルフールですよ? こっそりメモ帳に設定を書き込んだりとかはしてませんよ?
確かにやりたいなって気持ちもありますけどさすがに二作品執筆中なのにこれ以上は出来ませんし。
でもヒロインやらストーリーの大方が決まってるっていうね←

今日はこの辺で失礼します。
コメント
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