私の作品の執筆手順を以下に書くと。

ノートに話の大筋や登場人物情報を殴り書き。
↓
一定量すすんだら、話単位の流れを箇条書き
（「ある少年の憂鬱」を1、「ある肉屋の悲劇」を2といった感じに）
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パソコンで勢いのまま話を書き切る。
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字数と話の区切りのいいところを切り取って、ファイル分けする
↓
次の日アップする回を編集
↓
仕事の昼休みに更新

といった手順です。
だいたい常に2万時以上は余裕を持って書くようにしています。

先週ノート一冊を使い切り、ここまで書いたのかーと感慨深い気持ちになりました。

現在、46話までアップが終わりましたが、私の当初の想定よりも長くなってしまっています。
ノート上の区切りだとまだ15話ですからね…。

初投稿なのもあり、書きはじめる時はどのくらいの分量になるか予想しきれませんでした。
なろう単位で、50話くらいに第一部、100話くらいで完結できたらいいと考えていたのですが、甘かった…。

現時点で私の当初の想定で言うと、第一部の半分が終わった程度の位置に来ています。

結末を早く知りたい方には迷惑かもしれませんが、どれだけ長引くかもはや分かりません。
仕事漬けで旅を中々できない筆者にとって、ナツキの旅を考えるのはとても楽しのです…。

50話を過ぎたあたりから、ゴディス島全体を動かすような大事件がはじまりますので、楽しみに待っていただけると幸いです。

そして、評価、感想、ブクマをくれた皆様に感謝を申し上げます。
皆様のおかげで、毎日楽しく活動できています。