あけましておめでとうございます。

新年だから・・・というワケではないのですが、少し前から思っていたことを実行したいと思います。

それは「自分の星を付ける方針を明確にする」ということです。
というのも、最近私、「星5を付けたい」と思った作品以外には、星そのものを付けなくなったなぁと思いまして。。。

理由は、星の受け取り方が人により様々なのを知ったからなのですが、それもなんか違う気がしてきました。

ということで↓にします。

★★なんだよコレwwくっだらねぇ～ww
あまりつけないと思いますが、あえて付ける時は、くだらなさにウケた時で、それを受け入れくれそうな作家さんにだけ付けます。
とにかく星をつける以上、悪意はありません。

★★★面白いと思う
客観的に見て面白い、または良くできていると思うものに付けます。

★★★★面白い
面白いに加えて「けっこう好き」「これは凄い！」という感情的加点があるものに付けます。

★★★★★面白いし上手い
星4に加えて、更に以下のような加点要素が複数あるものに付けます。
・文章の上手さが秀逸
・構成が秀逸
・オチが凄い。全く読めなかった
・苦手ジャンルなのに引き込まれた
・得意ジャンルなのに突っ込み所が一切無い
・「これは真似できない」という作家性
・素直に「へぇ～」と思った
・内容に共感することが多い

加点要素は他にも色々ある気がしますが、まずはこんな感じにしたいと思います。どの星も悪意はありませんので悪しからず。

裏を返せば、自分の作品に対しても
「義理で5つけなくていいですよ。気を遣わないでください」ということでもあります。
むしろ、作品によって評価が散った方が、書き手としては参考になりますので。

ということで、今年もよろしくお願いいたします。