いまは2017年だよね?
2017年04月03日 (月) 00:10
なんと前回の活動報告から8ヶ月経っているのですな。昨年は2回しか活報を書いていないというのも新鮮な経験……てか軽く「初めまして」な立場だよ、これ(汗)。

というわけでご無沙汰でした。
こちら休業中の間、実は、拠点を移したと言っていたカクヨムも滞らせておりました。つーのも、高校生だった息子が無事に大学に進学しまして、この4月から一人暮らしを始めております。その受験やら生活準備でおおわらわ。ついでに関東方面に居を構えたやつに便乗して『大手町の将門塚』やら『神田明神』やらにいそいそと出かけていたものですから、なおさら執筆なんかできるわけがない(開き直り)。

いや~。しかし、愛知県住みの私から見ると、東京は面白い街ですねえ。
愛知県も歴史、心霊的に見どころは少なくないのです。なにせ三英傑の出身地だし。ただ、史跡の残り方がしょぼいのですよ。名古屋の中村区というところには大正時代に開かれた巨大な遊郭跡がいまも残っているのですが、看板も何もなく、代表的なお寺も遊郭には触れずと行った有様。
一方で東京は、有楽町の煉瓦壁や御茶ノ水駅周辺のアーチ構造物、門前仲町の火の見櫓、日本橋にもたしか迷子石があったような。生活の至る所に、いまも江戸から明治にかけての痕跡を見ることができますよね。

他所の土地を見てうらやましく思うのと同時に、なんとなく地元愛知のアピールにこの経験が役立てられないかと考えてしまう自分は、けっこう郷土愛が強いのかもしれない。

ま、そんなわけで、忙しいのも一段落ついた(と切に願う)ことだし、書けるものから復活していこうかと思っています。
『黒い神』が先かなあ。兄貴にもうひとがんばりしてもらわないとならないしww
コメント全7件
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西山久美子
2017年05月11日 01:17
レスありがとうございます

ああ、神様が怖いは普通の?事だったんだとちょっと安心しました♪

茅の輪、6月ですね、たぶん昔行ったのは
なんか天気が良かった記憶と、パラパラと雨が降ってた記憶が同居していてどっちが正しいんだろう?とちょっと首を傾げてます
でも明るくて気持ちがいい場所だったのは確か

陰陽師玉手匣、豊受大神は、招魂では無く豊受大神の民の方が、海人族にとって、丹波にとって、本質は何かみたいなことを語るシーンがあるのです
(上手く説明できない…)

しかし、アマテラスとバトルって…気になる…

お勧めの本、読んでみたいです!!

話戻って
神様は怖い…首チョンパされそう、台(御膳?)の上に生首載せられそう…なイメージがあったんでねー。本気で怖かったわ
今は距離置いて、向こうの状況が変わったみたいだから、大丈夫になったかも
今度検索してお写真でも見てみるか…
あ、今思ったけど、昔台に載せられちゃった方にシンクロしたのかも、ね


レス読んで最初にした事は「雄島2」の彼女のお写真を見に行く事でした
この気配は凄くステキで好きなんですよね
小春日和様は最近彼女のお写真は見ましたか?
こういう あ、見なきゃ…といった行動などを取る時は意味があるような気がするので、こうここで小春日和様に聞く事もコミコミのような…???
う、上手く言えない…単なる勘みたいなものだからなぁ
是非、小春日和様も彼女のお写真を見て欲しいなv
小春日和
2017年05月09日 18:10
ごめん! ちょっとなろうから目を離してました(汗)。


久美ちゃんへ。

神田明神は行ったことあるんだね。極彩色のお寺さんで最初はびっくりしなかった(笑)?
あれはもともと、大手町の将門塚の説明によると、いまの場所じゃなくて、大手町近辺にあったのを江戸時代に移転(遷宮)したらしいよ。神田明神の説明書きには記述がなかったけど。
要は、京都で獄門に処せられた将門公の首が、怨念なんだろうね、空を飛んで、いまの大手町の将門塚の場所に落ちたんだ。で、その怨霊を恐れた人々が、近くにあった神田明神のご祭神として祀ったわけ。
将門公と言えば祟りで有名だけど、実は祟っても無理からぬ事情があるんだ。平将門は自らを新皇(新たな天皇)と名乗って朝敵とされて討ち取られたんだけど、時代は貴族社会から武士社会に移り変わる過渡期の平安中期。貴族は腐敗しきっていたし、武士の勢力は増すばかりだった。そんな中で家柄実力ともに抜きん出ていた将門が「朝廷を倒して新しい日本を作るのは自分だ!」と自負してもおかしくなかったと思うの。そのプライドが、死んだあとでも朝廷に対する恨みとして残ったんじゃないかな。
……なんてことを考えながら将門塚にお参りをすれば、少なくとも祟られはしないと思うよww

茅の輪があったってことは6月か12月かな? 私は3月に行ったのでありませんでした~。
久美ちゃんが禊が必要なタイプかどうかは疑問だけど、気持ちをリセットさせるにはいい儀式だよね、あれ。
……と、待てよ。いま私がくぐったら、せっかく憑いてもらっているもろもろの人霊の方々は祓われてしまうのか?(汗) それは困る!

神様の話だけど、神様が怖い、神様には敵わないから従うしかないと思うのは、実は本質を突いてるんです。
神様というのは、現在はご利益ばかりを求めてみんなが群がるから、なんだか優しい存在のように勘違いしてしまうけど、あれは人の成れの果てだから。非常に強い念を残した人間の末路なんだよね。
だから将門公や戦国武将なんかも神様にされているし、アマテラス、スサノオ、オオクニヌシ、エビス等々も実在の古代人がモデルでしょ? 0から作られたものじゃないんだな。
昔の素朴な信仰をしていた人たちは、たぶん、それを知っていたんだよ。だから『本気で』願い事をすることができた。だって人間同士だから。「あと一週間で稲の刈り入れだから、それまで大風が吹かないように守ってくだせえ」と祈れるのも、自分が死んだら、子孫のためにそれをやってやりたいからでしょうね。
だから、いま久美ちゃんが神様と距離を置こうとしているのは、私から見ればもったいないようにも見えるんだな。ただ、いったん願い事をしたら、今度はこっちが本気でそれを叶えようとしないといけないから、覚悟は要るよね。たとえば「彼氏ができますように」って祈って本当に恋人ができたら、それを神様の導きだと納得して不満に目をつぶらないといけない、みたいな。
怖いうちは「触らぬ神に祟りなし」のスタンスでいいと思うよ。でも、なんだか気に入られちゃったなあと感じたら、少しずつ受けいれてみるのも手なんじゃないかな。

『陰陽師』って豊受姫を招魂しちゃったの!? あははっ。アマテラスとバトルにならないといいけど~(詳しくはまた話すね)。
岡野玲子さんは『ファンシイダンス』がすっごい好きだったんで、ぜひ見てみるよ。推薦、ありがとう!
夢枕獏さんって古代史系のエッセイ書いてなかったかな? あれ? 新聞の記事だったっけ?

荒俣宏さんも『陰陽師鬼談―安倍晴明物語』って本を出していて、私は彼の考察も大好きなので読みたいのだけど、金がががが。
女性受けはしないけど、高橋克彦さんの『陰陽師弓削是雄』シリーズも面白いよ。京都の御所の近くにある『神泉苑』って建物に実際にあった陰陽寮で働いていたとする陰陽師が主人公で、頭蓋骨型の式神との掛け合いがユニークで可愛いの。式神会ってみたいよね♪ 安倍晴明の出すネズミとかは嫌だけど~。
西山久美子
2017年05月07日 22:31
ふらりとやってきて、呟いて行く

昔、神田明神には行った事がありましたね
お茶の水に本屋を見に行って、この近くだと思って一度。

ちょうど祓の時期だったのか、茅の輪なのかな?大きな輪っかがあってくぐり方が書いてありましたね(もちろんくぐった!)

大手町の将門塚かぁ…神田明神の御祭神と同じ方と思えば、怖くないような気がしてきた
一度行ってみようかなぁv
神田明神、明の字が入るからか光っぽいような気がする、字面に惑わされやすい私。



神様で思いだしたので
…妙な事を書きますが、神様になら、使われちゃっても仕方ないと思えますよね
使われる分には構わないけど、日本の神様って…波長?性(しょう)?が合い過ぎても怖いものではないですか?主に命に危機的に
なんだろう?贄にいいのか不足分を補うのにいいのか、部分的にでもぴったり合う状態で行くとヤバいような気がするのですが、気のせいでしょうか?
(神様をなんだと思ってるんだろうわたし…)
なんだかそんな気がした事があったので呟いておく
(こそこそ逃げ回ればいい様な気もしますが、土地が離れていても、割とヤバ気味と思う 何かが変わる状態まで逃げろ的な)


ついでに
一昨日あたりに、夢枕獏原作 岡野玲子作の「陰陽師 玉手匣 6」を読んで、豊受大神の事が少し出てたので、報告v
昔はやっぱりどこかの主神だったのね~と妙に納得
伊勢神宮の外宮の方が格式高い?問題から見たらどう思うんだろうとおもってカキコ
詳しい内容は…私が要約すると陳腐になるので是非とも一度読んで欲しいです
あの雰囲気を味わってほしい…

そして、このシリーズ ファンでして
この漫画、見える方にはどう思われるのか興味があります

良く調べて描いてるようだし、まるで一編がひとつの呪法のようにも思えます
難しいと思う方も多いだろうけど、フィーリングで読めば呪のような…そんな気持になるので

ふらふらっと来て、書いてみました~
西山久美子
2017年04月06日 22:45
レスありがとうございますv
ぷち?ホラーな話も

車に悪戯は笑えませんねー
走行中はシャレにならん

そして、声に出して宣言?しておくっていうのが、効くのかな?
なるほど~と思いました
あちらさんも、元人間、言葉は通じる(ある程度?なのかな)
そう思うと少し楽ですよねv

でも怪しい人にならないように周りに気を付けて、小声で になりそうです
対処法ありがとうございます
小春日和
2017年04月05日 01:31
おおっ。こんなに間を空けたというのにコメントをくださる方がいるとわ!(感激)


譜楽士さん。

胃腸炎になったと聞いて活報に飛んでみたら、高熱&頭痛のコラボだったんじゃないですか! 大変だったね~。いまは通常食に戻れたのかな?

こちらも、高校生息子からやっと開放されたと思ったら、今日になって下の中学生息子が高熱で病院に。インフルエンザを疑ったけど、幸いそれはないそうで。
ただ、病院の先生が豪快な人で、
「んでなに? 39度の熱があるってことは、お母さんは何を検査したいってこと?」
と返される始末。ふつう医者って自発的に診断してくれないか? しょうがないから、
「インフルエンザの検査をしてほしいんですけど」
と頼んだら、
「あ、そっち? あーそうねー。インフルかもね。じゃあちゃちゃっとやっちゃうか」
と土気色の顔で椅子に座ってる息子を急かしてベッドに寝かせるという。
……いや、いい医者なんだけどね(汗)。少なくとも患者には人気があるのよ。ただ『医者任せ』を許してくれないのだな。薬でさえ、処方するのに、
「咳止め要る? 解熱剤ぐらいは出す?」
と聞かれるし。最後にはこっちも口調が強くなって、
「解熱剤はぜったいですっ」
みたいなやりとりになっちゃったよ。

私自身は体力があるから大丈夫。心配ありがとう。あと『不思議な予感』もなんか嬉しかったわ(笑)。

譜楽士さんは名古屋に来たことがあるんですね。魅力度ランキング最下位の都市ですがww、訪問してくれてありがとう。
名古屋は食べ物は美味しいんだな。というのも、名産品が少ないので創作料理が発展するんです。ひつまぶしや味噌カツなんて工夫でできあがったメニューだもんね。
モーニングは豪華だったっけ? 岐阜の南部は定食並みだと聞いてるけど。なにせモーニングをやってる時間に起きないからなあ(爆)。
史跡巡りは下調べが要るのでちょっと手間かも。名古屋駅周辺をふらっと歩いて史跡に出くわすことが少ないんだよね。熱田神宮のほうが面白いと思う。
あと、名古屋城には『武将隊』っていうアイドルグループが出没します。私もまだ未見。今年中に会えるといいなあ。

そういえば譜楽士さんの活報のSS読んで思いだした。
私の高校の時のブラスの顧問は、指揮棒の次に椅子が飛んでくる人でした。怖い印象はないけど熱い先生だったな。ちなみにその先生から、私は、
「何言っても動じないやつ」
という評価を受けてました。失礼だよね~。


久美ちゃん。

お久です~。心配してくれてありがとう! 心霊関係で何かあったのなら、むしろ歓迎なのですが(笑)。
そう言えば、こんな小ネタを経験しました。久美ちゃんになら話してもいいよね? プチホラーな話になるのだけど。

3月の11日にですね、わたくし、息子の新居に引っ越しの荷物を運ぶべく、深夜に愛知から関東方面に向かっていたのですよ。たしか雨が降っていたと記憶しています。
助手席には高校生息子、後部座席には夫と中学生息子も乗っておりました。
時刻は1時半、場所は東名高速道路の足柄SAから鮎沢PAの間の山道です。ここはカーブが連続する悪路で、道路脇には『事故多発地帯』の大きな看板が断続して掲げられているようなところです。
雨で見通しが悪かったせいもあって、80キロぐらいで安全運転を心がけていた私は、周辺の景色に目を配る余裕があったんですね。で、かなりはっきり見えたんですよ。中央分離帯付近に立つ若い女性たちの姿を。
最初は本物の事故だと思ったんです。それぐらいしっかりした存在感があったので。でもすぐに違うと気づきました。というのも。
女性は20代後半ぐらい。腰までの長い髪と白いワンピースが印象的でした。けどなによりも目に止まったのは、頭を真っ赤に染めている流血だったんです。それなのに女性のワンピースはいっさい血に染まってなかったの。
そして可哀想なことに、女性は血まみれの幼稚園児ぐらいの子どもを横抱きに抱えていました。たぶん自分の子どもなんだろうね。さらに女性の隣には高校生ぐらいの少年と中学生ぐらいの男女の判別がつかない人物が1人。この2人はきれいな外見をしていました。
で、その直後。
助手席の高校生息子に、
「かなり悲惨なもの見たよ。高速の事故は怖いね」
と話しかけた瞬間、助手席側のボンネットの上から、ラジオのノイズのような音が響き始めたんです。ちなみに、後部座席の中学生息子が寝ていたのでラジオはつけておらず、スマホにも異常はありませんでした。
ノイズは、私だけじゃなくて、高校生息子も夫も聞いていたようで、
「助手席側のエアバッグの設置場所から鳴ってるよ」
と高校生息子。
「え? マジで? エアバッグが誤作動するんじゃないの?」
と私も少々焦りました。エアバッグがとつぜん開くなんて事故を想定したから。
でも、幸いに何事もなく音も止んで、無事に目的地にも着きました。なので、このノイズのことは車の故障で片づけていたんですが。
後日。夜に飯を食いに行こうと車を出して飲食店に向かったんです。でも、その途中で、誰も何も操作をしていないのに、ドアロックが勝手に解除されちゃったんですよ。うちの車のドアは集中ドアロックシステムになっているので、運転席の私か助手席の高校生息子が操作をしないとロックの解除はできないんです。もちろん私たちは触っていません。
高校生息子が気味悪そうに、
「ここが高速道路じゃなくてよかったね。こういうイタズラはマジ笑えない」
と呟きました。私も、これが女性たちの仕業だと直感していたので、
「タチわりーわ。走行中にいきなりドア開けたりすんなよ」
と牽制はしておきました。聞いてくれたのか、それ以降おかしなことは起こってません。

京都も厄介だったけど、こっちもなかなか業が深いねえ。

久美ちゃんみたいに影響を受けやすい人は、私みたいな収集家とは本当はつながりを持たないほうがいいのかもしれない。でも『縁を切る』という選択肢を私も久美ちゃんも持たないので、せめて『私がやってきた解決法』みたいなものをお伝えしておきます。
そうそう。大手町の将門塚、いいパワースポットだったよ。機会があったらぜひ訪ねてみてくださいな。久美ちゃんなら気に入られると思うんで(笑)。
譜楽士
2017年04月03日 13:53
ごぶさたですー^^

なんとなく、そろそろいらっしゃるんじゃないかという、不思議な予感がしていました(笑)。

息子さんの大学進学おめでとうございます。この時期は忙しいですよね。私の周りにも何人かそういった方が。
バタバタしていたと思うので、体調にはお気をつけください(←先週胃腸炎になった人)。

愛知…前に名古屋には行ったことありますが、その他の地域には行かなかったですね。友達が食い倒れ目的だったので、なおさらですが。手羽先、ひつまぶし、モーニング…おいしかったです。
今度の旅は落ち着いて史跡巡りですかね…^^;
西山久美子
2017年04月03日 09:10
お久しぶりですv
お元気そうで何よりです

お忙しかったのですね
神霊関係を回っていらっしゃってるようなので…あ、心霊のつもりがこんな変換を一発で 面白いので残して置きますv…何かあったのかな?とちょっぴり心配もしていました

息子さん大学進学おめでとうございます
東京で一人暮らしですか
あ、でもこれで京都の方にちょっかいを掛けられずに済むのかな?

…前回のコメントで言葉を濁しましたが…実はあの時思ったのは「喰い損ねた」でした。
あんまりな内容だったので、なかなか言葉に出来なかったんですよね~
と、言うか私の半分はどこで何をやってるの!?と大変驚愕しましたよ…本当に半分なのかな?何かずっと憑いてるんじゃ…と悩んだりもしましたね
でもしょうがないから
これが自分だからと…悩みを放り捨てました

なんか自分がたりしてしまってすみません

更新楽しみにしています♪