ロゴ製作：歌川 詩季さん

こんにちは。
今日はいきなりまた涼しい！
明日から6月、じめじめなイメージがありますが、雨の季節だからこその愉しみを見付けて元気に過ごしていきたいですね(´ω｀*)


さて、今週の作品ですが、昨日連載エッセイを更新しております。
よろしければ、のれんの先を覗いて頂けると嬉しいです。


のれん製作：楠結衣さん

ただただ自分の好きな食べものについてゆるっと書く食エッセイ、『イート & グリート！ -私が愛した食べものたち-』を更新しました！
今回はすぐおいしい、すごくおいしい、なチキンラーメン！(´ω｀*)
よろしければ是非ご一読ください。


■新作連載始めました。
今週カクヨムコンが終わり、中間選考は突破したもののざんねんながら落選……(´・ω・`)
ということで、本日からなろうで連載スタートです！


歌を忘れたボーカリスト、曲に救われたギタリスト、情熱に飢えたドラマー、そして彼らを見守るベーシスト。
主人公夏野と彼を取り囲む人々が音楽を通じつながることで大人になっていく、部活・友情・恋愛、すべてが詰まった青春音楽小説。

『夏鳥は弾丸を噛む -傷心のボーカリストは二度目の春を歌う-』


現在瑞月風花さん主催『宝物の本棚』企画に並べさせて頂いている代表作『夏よ季節の音を聴け -トラウマ持ちのボーカリストはもう一度立ち上がる-』の改稿作品です。

<企画概要はこちら>
本棚へ↓


オリジナルを書いたのは3年前(！)、私にとって初めての長編連載作品でした。
小説を書けなかった時期もずっと構想だけはあり、たくさんの方々とのご縁をつないでくれた思い出の代表作です。
大枠のストーリーは変えていませんが新シーンやキャラクター含め加筆もりもりですので、よろしければ是非ご一読頂けますと幸いです(´ω｀*)
(カクヨムに載せたバージョンからもちょこちょこ見直し入れています)

スタートとなる今日と明日は複数回更新、そのあとは毎日朝7時頃更新を予定しております。
約160,000字全75話、部活・友情・恋愛、すべてが詰まった青春音楽小説をよろしくお願いいたします(｀・ω・´)


■レビューを頂きました！
ありがたいことに、3件のレビューを頂いております(´ω｀*)

『愚者は咲かない花を視る』
・木里 いつきさん
　「あなたの見える世界は？」
　本作のテーマでもある色についてとても丁寧に読み解いてくださったレビューです。
　最近純文学系企画に参加することが多いのですが、何かあると自分としてもここに立ち返る原点のような作品でもあるので、こうして見付けて頂けて本当にありがたいです。

『黄色い花が咲く夜に』
・Ajuさん
　「未来屋ワールドの中でも指おりの名作だと思います」
　前回の活動報告でも書かせて頂いたのですが、本作色々と悩みながら書いたので想定よりかなり苦労しまして……(´・ω・`)
　そんな作品を、指おりの名作と仰って頂けて本当にありがたいですしほっとしました。
　ちょっとビターめな雰囲気がほわりとマイルドにできていればいいなと思います。
・逢乃　雫さん
　「こころに花咲く春は、ひたむきに歩み続ける日々の中に芽吹いて」
　まさかの2件目レビュー！
　本作のテーマは『芽』だったので、そちらにも触れながら丁寧にストーリーを紐解いて頂きました。
　春の光のような、風のような。雫さんのレビューはいつも詩的で惚れ惚れいたします(´ω｀*)

みなさまありがとうございました！
みなさまの素敵な作品をご紹介させて頂きますね。

木里 いつきさん
『めでたしの後に。』
　こちらの作品、すっごく好きでレビュー書いちゃいました(´ω｀*)
　「おばさんになるって最高じゃん。元気がもらえる作品をあなたに。」
　しなやかに人生を生きていける、そんなひとになれたらいいなと思います。

Ajuさん
『渚にて』
　都会で夢破れ、海辺の町に逃げて来た元リーマンが出逢ったのは人魚の卵でした。
　優しさがあふれる連載中編、なんといっても人魚の亜麻ちゃんがかわいすぎます……！
　先日完結したばかりですので、是非一気読みしてみてください。

逢乃　雫さん
『太陽の隣り星と、四光年のセレストブルー』
　雫さんの作品には星や花、色があふれていていつも穏やかな気持ちで読ませて頂いているのですが、本作にあふれる言葉たちもとっても素敵。
　セレストブルー、調べてみたらとっても綺麗な色なのです。
　この季節にぴったりの爽やかな作品です。

是非ご一読くださいね。


■レビューを書きました！
報告できずに溜めてしまっているレビューをすこしずつご紹介させて頂きます。

・たのしさん『好物→夢』
　「人が夢を覚えていない理由」
　レビュータイトルの謎が解けるショートストーリー(´ω｀*)
　もしかしたら自分もそうなのかも、と思うとなんだかほっこり。
　眠るのが楽しみになっちゃうかも知れません。

・紀希さん『手紙』
　「謎の差出人との文通」
　広告やDMに紛れてポストに入っていたその手紙。
　誰から届いたかもわからないのに、その文面にはあたたかさがあふれていて。
　想像を超える展開に引き込まれます。

よろしければ是非ご一読ください。


6月から別のコンテスト用に長編作品を書き始めるので、構想ねりねり中(｀・ω・´)
みなさまも素敵な週末をお過ごしくださいね。


バナー制作：あき伽耶さん


バナー制作：みことさん