2025年05月10日 (土) 13:45
皆さまごきげんよう。ぷちきゅうでございます。
本日は商船三井さんふらわあ様の『昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ』で、『さんふらわあくれない』に乗船して、万博会場近くにあります大阪南港ATCから別府へ向けて航行中の船内からの投稿です。
ただいま明石海峡大橋を通過し、播磨灘を航行しておりまして、風呂上がりにレストランのドリンクバー(夕食まで無料)でジュース飲みながら執筆しております。
いやぁ〜!久しぶりのクルーズですよ!3年目ですが、何度乗ってもいいですねぇ〜。このあと備讃瀬戸〜来島海峡までは多くの多島美を日中に見れるということで、非常に人気が高く、予約開始後即完売という部屋まであるんですよ···。もちろん予約開始時にすぐおさえましたけどね。天気が回復してくれて良かったですよ。
というわけで、今回はスマホではなくて気合い入れてノートパソコン持込みで船上にて執筆してますよ〜!あんまりジュース飲むと夕食バイキングが食べれなくなるので、ほどほどにしますね(笑)。歳はとりたくないものだわ···。
前回の活動報告で『太った···orz』と報告しましたので、多く食べるために夕食は遅めにするつもりです。大分の郷土料理のりゅうきゅうがおいしいんですよね〜!タレも買って帰りますよ~。
やっぱり船旅はいいですねぇ〜!鉄道の旅は大幅値上げしつつも質が大幅に落ちてしまい、楽しめない状況になりましたが、最近のフェリーは本当に設備が良くて、リゾートホテルっぽいところまでありますからね。インバウンドで宿が暴騰する中、フェリー代金は比較的安価です。皆さまも船旅いかがです?船酔いが心配な方は瀬戸内航路がオススメですよ〜!って、最近言い過ぎたせいなのか、人気なのか予約が取れない日が多くなってきましたが···。
ちなみに今回は帰りは大分港から『さんふらわあごーるど』で帰ります。弾丸割引で安いし、別府温泉をレンタカーで回りたいからです。久々に地獄めぐりしつつ、別府温泉のスタンプラリーの続きをやるんですよ。予定では16か所入るつもりなんですけど、はたしてどこまでいけるやら(笑)。今初段なので、一気に4段まで昇段したいんですけどね。
さて、今回のタイトルの件です!皆さまの応援でアキくんの本編が5/4に総合評価200ptに到達しましたぁ〜!
本当に!本当に!ありがとうございました!
売る気のない私の趣味全開の作品でしたが、まさかここまで読んでいただけて評価していただけるとは思いませんでした。書き方も知らないド素人の作品なんですけどね。
これ、何度も言ってますがすいませんね~。ホント信じられないんですよ(笑)。
なろうの検索では100ptの次が1000ptなので、本編が上位何作品に入ってるのかはわからないのですが、100ptで検索しても116万作品から4348作品まで絞り込めるんですね。200ptだとどれぐらいなんでしょうかね?1000ptだと2804作品あるみたいです。この間でしょうね。
今のライくんの作品の次作が思いつかなかったら、アキくんのお話を全部改稿しようかな?とも考えております。拙いところが多いですからね。お話の本筋はそのままでもうちょっと肉付けしようかと思ってます。私のように中年太りにならないようにしたいですね(笑)!
そうそう、話は変わりまして、今月始めにTwitterで私が小説を書き始めたきっかけとなった御峰。先生がスペースなるものを開かれていて、リスナーで参加させていただいたんですが、プロットの話が出たんですよ。
書籍化作家さんでもプロット書かない人もいるそうですね。私もプロットは書かずにノリと勢いで書いておりますので、これは邪道と思ってたんですが、どうもそうではないようです。
すると、ある作家さんは『とりあえず10万字書いて、それをプロットにしてる』っておっしゃってたんですよ。
どうもプロットの書き方には作家それぞれ固有の書き方があるようです。起承転結を明確にするのが目的だと思ってたんですけどね。
そこでつい先日、気づいてしまったんです···。『自分、ノリと勢いで書くんは、小説やなくてプロットとちゃうか!?』ってね。
もちろん投稿レベルに到達してたらそのまま投稿しますが、だいたいはある程度先まで書いて、まとめて読み返す時に加筆修正してるんですよ。
と言うことは、プロット兼本編小説を書いてるって事なんですね!
どおりでストックないと不安になる『ストック欠乏不安症』になってるわけですよ(笑)!加筆修正前の投稿不可なプロットは出せないですからね。
やっぱり書籍化作家さんの言葉は納得できるものが多かったですよ。『売れる作品』を書かれてますからね。
読者が感情移入できるような作品がいいそうですね。やはり作家自身の経験や感情が作品に反映されてるといいらしいです。『文章を使って感情を届ける』のが作家の仕事だそうですよ。
前作のアキくん、そして投稿中のライくんも、私自身の経験がかなり入っていますね!このように書籍化作家さんの言う通りの作品を書いてはいますが、なかなか読まれないんですね。これが現実でしょう。
ただ、私は私のスタイルを貫くつもりです。ある程度意見を参考にしてブラッシュアップはするつもりですけどね。まぁ、一般向けではないでしょう(笑)。
さらには先日に別の作家さんのTwitter見てたら小説家診断なるものがあり、試しにやったら『報道者(ドキュメンタリスト)』タイプらしいです。当たってました···。
まぁ、キャラたちが勝手に動いてるのを実況中継してる感覚で書いてましたからね。これに気づいたのもつい先日ですけどね。このように客観的に自分のスタイルがわかるというのは大いに参考になりますね~!
さて執筆状況ですが、第7章を書いております。物語の山場を超えて落ち着いた感じですね〜。第6章は後半がかなりしんどかったのでホッとしてますよ。もうちょっと落ち着いたら第6章を見直しする予定です。ちょっと投稿できる質にはなってないと感じていますからね。せっかく書籍化作家さんからのアドバイスがありましたので、ちょっと入れてみましょうかね?
投稿の方は第3章に入りました。第3章はレクトの国へ向かう道中のお話です。どんな旅になるのでしょうね?
本日はここまで!お付き合いいただき、ありがとうございました。
引き続きライくんの旅をお楽しみ下さい。私も船旅と別府温泉地獄めぐりを楽しんできま〜す!