こんばんわ(´・ω・｀)

「魔女？いいえ錬金術師です」を削除し終えたばかりの東風です(´・ω・｀)

人生で最初に書いた小説ではありませんが、なろうさんで初めに投稿した作品だったので結構思い入れあったんですけどね。

こればかりは仕方ありません。





今まで読んでくださった皆様。

感想くださった方々。

評価してくださったり、そのままスルーな方々も!

ありがとうございました！！

改稿版を仕上げられるようにがんばりますね。



今度は途中で入院しないようにしよう・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃





さて、感想＆コメント返信いきまーす。

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> (゜∀゜)様
読了感想ありがとうございます！
ひとり孤独に不老だと色々きついでしょうけど、パートナーがいればなんとかなると思うんですよね。
なので、キールがなんとかするはず、という予想は大当たりです♪
サイラスですか。ストーリーには必要悪なキャラクターなので、評価が別れるところですねー。


>kanaria様
そうなんです。
びっくり＆どーんと落ち込んでしまいました。
落ち込みついでに別のプロット立ち上げそうになったりw
新生「魔女？いいえ～」を投稿できたときは、ちらっとでも見に来ていただけると嬉しいです！


> shyrook様
複数のネタがあったのが問題だったのかもしれませんし、別の問題があったのかもしれません。
運営の判断なのでわかりませんが、ほかの作者様の作品も徐々に減っていく気がします。
二次の規制が厳しくなってますからねぇ。



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ちょっとだけ没ネタ投下。







星明りだけが輝く夜。
花嫁とは名ばかりの生贄の娘は言った。
「ひとつだけ約束してください」

強欲な人間の願いごとなぞ聞き飽きたが、ひとつだけというなら哀れな娘の最期の言葉くらいは叶えてやろう。
「私が死んだあと。私の名前を忘れてしまってもかまいません。私の姿かたちを忘れてしまってもかまいません。私との思い出も忘れてしまってかまわないのです」

神たる我に何を欲するというのか。
「でも私とこうして過ごした想いだけは忘れないでください」

想い？
お前はすぐに我の血肉にかわるというのに、糧に想いなど抱くはずがない。
だというのに、不覚にもその瞳に目を奪われた。

気まぐれで1年ともに暮らした。
1年も10年も不死である神の身には変わらぬと、さらに50年ともに過ごした。
娘は老婆となり、やがて死を迎えた。

死の間際、皺だらけの顔で娘だった女は笑った。
「最初の約束を守ってくださいませ、旦那様。私の魂だけは忘れないでください」

我は諾と答えた。








↓こんなコンセプトで考えてみました。

※タイムパラドックス、世界の大樹の枝、素粒子単位でのアナザーワールドの再構築

※いつかどこかの時間軸で、命がけで狐の神様助けたら恩返しに来てくれた的な話



α世界において、神様が瀕死になる→生贄要求→α世界の巫女ヒロインが生涯かけえて救助
神様は助かるけど、ヒロインは身代わりで魂ごと消滅

神様の逆行開始→ヒロインが生きている時間軸に飛んで、自分が死なないように画策
結果、その時代の神様は瀕死にならず。ヒロインも死なず。
→瀕死になったα世界の神様と、逆行先の神様は同一でありながら別個の存在になったという矛盾を生み、世界はその矛盾を解消するために素粒子レベルでβ世界を構築

結果、いろいろあってβ世界はヒロインと神様が出会うことなく過ぎていく世界軸となる

しかもβ世界にα素材で出来た元瀕死の神様は長居できないので、結末を見ることなく強制退去→無数のアナザーワールドを放浪開始

いくつもの平行世界で、ヒロインと自分のハッピーエンドを目指してぐるぐるする物語







神様発狂のバッドエンドしか見えなくてやめました(´・ω・｀)

バッドエンドNO！！

デッドエンドもNO！！

書く事ってむずかしいですね。

だけど好きだー！

あ、人の書いた悲恋とかバッドエンド系はもぐもぐ美味しくいただけます＾p＾

基本雑食なもので＾p＾＾p＾＾p＾




それでは、また会える日まで！

皆様、夏風邪にご注意くださいませー！

ではでは(o・ω・o)/~