なろうとアルファポリスの違いをさらり
2020年08月11日 (火) 12:18
アルファポリスへの転記、改稿が終わりました。
章立てが凄く見やすく、使いやすく。

WEB小説初参入がなろうだったので、ひたすら長編連載で話数打ってきましたが、こちらも章立てにして、その中でタイトルをすべて変更しています。

……うん……現在進行形……(すでに話数が結構な数に)

ツイッターでアンケートなどもとってみたのですが、自分に向く投稿サイトを選ぶのは大事だと感じる今日この頃。

そこで、ざっくり感じた使用感を追記してみます。


*小説家になろう
 特徴;WEB小説の老舗。登録者数が多くヒット作品も世に送られている。
    異世界転生、悪役令嬢に強い。
 メリット:
  とにかく有名なので、はじめやすい。ルビがふりやすい。
  目立てば一気にPVが伸びる。流行ジャンルで作風の研究ができる。
 デメリット:
  宣伝されない良作が埋もれっぱなし。流行ジャンル以外は読まれづらい。
  老舗ゆえに独自の文化や、色々なユーザーさんがいる。
  ブースト用の作品が、放置(全体の作品質の劣化)。

*アルファポリス
 特徴:PV自体は表示されない。更新とPVでポイントが加算され、換金可。
    ポイントが一定数に達すると書籍化申請も可能。
 メリット:
  後発だけあって、見た目や操作性が良い。
  PVが表示されないので、気楽に活動できる。
  書籍化もポイントさえ得られれば申請可能(更新する人を優遇)。
 デメリット:
  あとがきなどがないため、一切の補足が出来ない(活動報告はある)。
  予約投稿で誤って日付を前話より過去にした場合、先の話が投下されてしまう。

私感ですが、PVを上げることに一生懸命になれる人、その上で流行もので書籍化を目指したい人、ある程度人と繋がりたい人は「なろう」。

とにかく書くのが好き、書き続けられる、逆にPVや人の反応を気にしたくない、ストイックに書き続けられる人は「アルファポリス」

という感じがします。


ただ、本当に書くことが好きで趣味です、という方はノベルアップ+が一番読者民度が高い(好意的な反応が多い)というアンケート結果が出ています。

反応が多すぎてめんどくさいという方もいましたが、ある程度反応も欲しい、暖かい場所でのんびりまったり活動したい、という方にはノベルアップ+もいいという感じ。

もっと本気でプロを目指すなら、角川の運営する「カクヨム」。

というのがざっくりとした印象でした。
使用感については、なろうとアルファポリスだけなのでなんとも(;´Д`)

個人的に、あとはノベルアップにも参加してみたいとは思います。


……って、最近なりを潜めていた活動報告書こうと思ったのに、なんで誰得な記事書いてんだ。


でも、ツイッターのアンケート(どの投稿サイト使ってますか?)は、562名様の回答もらって、相当参考になったのでまとめてフィードバックの予定です。
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