ここは素直に快哉を叫ぼう。
2016年05月16日 (月) 20:59
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コメント全36件
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橘 塔子
2016年05月21日 17:53
>鮎川 渓 様

ありがとうございます! 鮎川さんにはツイッターの方でも読了報告やご感想を頂きまして、もうもう感謝するばかりです。
怖さだけでなく、主人公目線で不快感を味わって頂けてよかったです。同居人との習慣の違いは、早いうちにすり合わせておかないと大惨事ですよねえ。

表紙絵の方は、私もカーテンと夜空と床のカラーリングが気に入っています。この色味が印刷でどこまで出せるか不安ですが、ぼちぼち製本やってみようと思っています。童話といっても若干ホラー入ってますので(笑)、閲覧注意です。
鮎川 渓
2016年05月20日 21:42
出遅れましたがおめでとうございました&お疲れ様でしたっ。
性分の違いからくる不快感がじわじわと……怖かったです。再読しても充分に怖さが味わえました。面白い作品をありがとうございました。

童話の表紙絵素敵ですね! 奥の青と手前の赤いカーテンのコントラストがいい雰囲気♪
時間を見つけてそちらにもお邪魔させていただきますね。お疲れ様でした!
橘 塔子
2016年05月19日 21:20
>斉凛 様

ありがとうございます! 
皆さんの投票で頂いた賞ですから、全部実力だと過信せずに、これからも良作が書けるよう努力いたします。しかしハードル上がったなあ……すでにプレッシャーで胃が痛い(笑)。
さっそくご感想もありがとうございました。後ほどご返信差し上げますね。

斉さんはズボラと言いつつ、料理エッセイを拝読すると、押さえるところはきっちり押さえてそうな印象です。几帳面な旦那様と円満に生活できているのは、斉さんの女子力の高さゆえですよ! 日本酒に酒盗なんて言われたって、私は騙されませんよ。

妹の絵は、思った以上に見栄えのいい作品になりました。構図も色彩もシンプルだから、想像力が掻き立てられますよね。製本はまだ全然進んでいないのですが、ちょっとずつ頑張りたいと思います。
斉凛
2016年05月19日 13:03
遅れながら、大賞受賞おめでとうございます。
圧倒的な橘さんの筆力の勝利!ですね。
いまだ感想を書いておらず、もっと早く書いて応援したかった…と自分に反省。
後日ゆっくり書かせて頂きます。

ホラーという分野は普段あまり興味が無いのですが、こちらの作品は、ぐっと引き込まれました。
誰もが共感する身近な物から、恐怖を感じる…という所が、多くの方に支持されたのではないでしょうか?
私の場合は完璧にズボラ派ですね。
相方の方がマメですが、世間一般から見るとそこまでマメでもないので…今の所大きな衝突はありませんが、それでもストレスなのかな…と思うと、怖いですね

イラストは色彩感覚がとても美しいですね
構図のバランスの良さとか、センスを感じます。
シンプルなイラストの方が、表紙絵に向いてるな…と思いました。
製本は頑張ってください。
手間はかかるのですが、できあがりの達成感で吹っ飛びます。
形に残るので、思い出にもなりますし。
橘 塔子
2016年05月18日 21:44
>大原英一 様

ありがとうございます!
フリー素材の写真(自分で食ってませんよ……)文字を入れて表紙風にするの、自分の中で流行ってた時期がありまして……大原兄さんからファンアートを頂いておきながら自作してしまいましたっ!
ちなみにあの瓶、何の瓶に見えるかで今の心理が分かります。なめ茸の瓶に見えたあなたは朗らかでおしゃべり、でもちょっぴり寂しがり屋なところもある永遠の乙女。明日のラッキーアイテムはピンクのゴム手袋です。嘘です。
妹はアマチュアなのですが、なかなかよい絵でしょ?
大原英一
2016年05月18日 00:23
受賞おめでとうございます! 
やっぱあれですね、扉絵がよかったんでしょうね。
ん? (o 3_3)o……なんか夥しい数のなめ茸の空き瓶が見える。
あの写真撮るために、いったい何本空けたんすか(笑)

ちなみにオレは、お茶漬けの具はなめ茸と昆布の佃煮がいちばん好きです。
あと妹御の画もふんわりとして好きです。
ちゃーっす(笑)
橘 塔子
2016年05月17日 22:02
皆様、お祝いのコメントありがとうございました!


>鵜狩 様

はい、私の活報始まって以来のコメント数で、今嬉しい悲鳴を上げつつご返信を差し上げております。乱文はご容赦下さいませ。

昨年のタイトルホルダー鵜狩さんには及ばぬまでも、少しは近づけたでしょうか。
そうですね、たくさんの読み手さんから評価をして頂けたということですから、たいへん名誉な賞です。やはり小説は出してしまえば読者のもの、賛辞も酷評も決めるのは読者だと考えていますので、その意味で多くの「いいね!」をもらえてホッといたしました。ただ序盤の位置取りであるとか、既読の方がささっと投票して下さった(に違いない)こととか、幸運に恵まれたことも確かです。真面目な話、全部が実力だと慢心せずに、油断もせずに、腕を磨いていきたいなあと思います。

妹の表紙絵に対するお褒めのお言葉もありがたいです。本人に伝えておきますね。
読んでもらったときには反応が薄かったので、つまんなかったのかしらと心配したのですが、さすがは血を分けた妹、作品の核をきっちりと受け取ってくれました。私もカーテンとバルコニーの距離感が気に入って、いくつか書いてくれたラフ画の中からこちらの構図を選んだんですよ。舞台っぽくも見えて不思議な感じです。
ハートフルの綴りは、「hard full」ですからね念のため。



>タカノケイ 様

受賞もさることながら、講評を頂けたのがとても刺激になりました。感想とはまた違う嬉しさがあります。
文章力……とりあえず強みだと思っていいのかな……もっとずーっと上手い方の文章を読むと、しょっちゅう凹む私です。

絵画教室! 通いましょう、一緒に! よかったら妹に講師を依頼しましょうか。私は紹介料二割頂ければ十分ですので。

橘 塔子
2016年05月17日 21:42
皆様、お祝いのコメントありがとうございました!


>和倉 眞吹 様

自分でも信じられないのですが、名誉な賞を頂戴してしまいました。素直に嬉しく、そしてハードルを上げたな……と新たなプレッシャーも発生しています。小心者なんですよ私(笑)。
こちらは心理ホラーではありませんので、怖いの苦手な方にも安心設計ですよ! いえいえ、騙してなんていませんよ。ええ決して。
ま、まあ、もし本当に怖いの苦手~ということであれば、無理はなさらないで下さいませ。

これからもご期待に添えるようにがんばりますね!



>青瓢箪 様

講評は嬉しいです。感想とはまた違う緊張感があります!
ファンタジー大賞とか、母数が大きくて候補作も多いジャンルでは全部に選評はつけられないのかもしれません。スペースの都合もありますし。とはいえ、今回も講評のついていたものいなかったもの、半々くらいでしたね。

おかしいな、可愛い話なのに、童話読んだ方の反応がみんな微妙だ。狙い通りの牧歌的な表紙絵に仕上がりまして、これで騙され……いや、目に留まって新しい読者さんが来てくれることを期待しています!



>TOM-F 様

大賞とかめっそうもないですわ~。やはり大賞を狙うなら5万字以上は必要なんだろうなと思います。今回はお祭りに参加するくらいの気軽なエントリーでしたので、十分すぎる結果が得られて大満足です!

はい次回作は爽やかです! 爽やかですとも(ムキになってる)。
例のバイトハンターのプロットは「治療法が見つかるまで眠ってね」とばかりに冷凍睡眠にかけており、まったく別作品になる予定です。王様からの依頼で建国神話を創作するために旅する文系少女のロードムービー……を考えてるんですが……あっ、これ内緒ですからね! 誰にも言わないでよ!

そう、読む前と読んだ後で印象の変わる表紙絵だと思います。よく見ると、ミミズクの黒さがけっこう不吉……。



>猫又 様

「アクアリウム」も大賞候補に入ってましたね! あの世界観というか視点というか、私には絶対に書けないタイプのホラーです。ひたすら感心して読ませて頂きました。
こちらのサイトではホラーは主流ジャンルではありませんが、これからものびのび書いていきたいと思います!

姉妹コラボは楽しくもあり、ちょっと恥ずかしくもあり……作品を妹に見せるのが初めてだったもので、すいぶん緊張しました。姉妹作家としてデビューして、印税は山分け、後に著作権の争いで喧嘩別れっていうのがデフォルトでしょうか(笑)。

タカノケイ
2016年05月17日 21:07
おめでとうございます!!

文章力を褒められてましたね~♪
受賞されたこと、自分のことのように嬉しいです(*μ_μ)ポッ

表紙素敵です!
もう、絵画教室に通うしかないかしら???
橘 塔子
2016年05月17日 21:03
皆様、お祝いのコメントありがとうございました!


>ムク文鳥 様

そうなんですよね、最初のポジショニングが肝心というか。完結済みの過去作だったので既読の方が多く、早めに票を集められたのがよかったのかもしれません。投票して下さった方には本当に感謝です!
次回作はたぶん恋愛要素アリのファンタジー……になるはず。お楽しみに! と胸張って言えないところが情けないけれど、気長にお待ち頂けると嬉しいです。

私も本はやっぱり紙がいいなあと思う人間です。電子書籍は電子書籍の良さがあるのですが、ページをめくる感触や紙の匂いは何とも言えない趣きがありますよね。だから書籍化作家さんであらせられるムクさんがめっちゃくちゃ羨ましいのですチクショー(笑)。

努力らしい努力などほとんどしてないんですよ……これからも何より楽しく創作していきたいと思いますので、よろしくお願いたします!



>雪麻呂 様

選評も嬉しいですが、雪麻呂さんにそう言って頂けると貧相な胸がいっぱいになります。最近年のせいか涙もろくてねえ……グスッ。
目をつけた人が必ず受賞すると! 聞き捨てならん! 逆に言うと雪麻呂さんに評価してもらえたら成功が約束されたようなものってことですよね? ええと、おいくらまんえんお支払いすれば……。

妹はデジ絵は描けないみたいですが、水彩と油絵どっちもいけるみたいです。味のある絵ですよね? ちょっととぼけた絵柄が童話の挿絵向きだなあと前から思っており、スカウトしました(薄謝あり)。
童話本文の方は、そう、透明な寓意と深い暗喩に満ち溢れたミステリアスな作品なのです。いちばん近いのはほらアレだ、昼ドラ? お察し下さい。



>石川 翠 様

発表を見守ってて下さったのですね。わーい、ありがとうございます! ばんばんメッセ送ってくれてよかったのに~(笑)。
石川さんには期間中に素敵なレビューを頂いて、たいへん心強い援護射撃になりました。少しは恩返しができたでしょうか?
ええ……夫がモデルの部分もあるんですよ……わりと几帳面な人で。気になるところは自分でやっちゃうところが違いですかね。おかげで私、パスタ瓶でぶん殴られずに済んでいます。

ぐっ……またしても怖イイ話か! 童話や絵本って時にものすごく残酷なものもありますよね。あえて牧歌的な可愛い絵をつけるのも面白いと思って、妹にはこんなタッチでお願いしました。姉妹作家、憧れますね。印税は山分けだ!



>如月あい 様

4月中は生きた心地がしませんでした(笑)。なるべく順位は見ないように努めて、早く終わってくれ~とばかり願っておりました。自意識過剰の小心者です。

えっ、ハートフルじゃなかったですか? おっかしいな~。
こういう穏やかな表紙で釣っておいてショックを与えるのが狙いです。妹も意図を察してくれたらしく(そうなのか?)、明るいタッチに仕上げてくれました。姉妹共犯です。
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