2025年04月18日 (金) 06:13
お久しぶりです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
まったく投稿できなかった4年目が終わり、エイプリルフールから、なろう5年目突入してしまいました。
前回、塩さんへの遅れた(ほんと、悪意はなく、忘れただけの)返答で明かしたように、
月10~15万字かけてたのが月1万字も書けない状態になっていまして。
こういうこともあるんだなあ状態です。
クオリティは大丈夫そうなんで、まあ、時間が異様にかかるだけって感じなのです。
これはもう仕方ない(苦笑)とあきらめ、書いてます。ええ、書いているんです。
こんなはずじゃなかったのになあ……。
現行そのままになっている長編、今年完結目指してたけど、言わずもがな絶望的。
とはいえ、時間かかっても書ききるけどね。
復帰は、丸2年休んで、年内12月にしたい(さすがにフラストレーションが半端ない)……。
そんな中ですが、3月は企画参加しました。
こっそり……。
①仙道企画その7
仙道さんの企画はいつも参加しているので。
逃すわけにはいかなかった。
『詩集 ~うしなうまえに気づきたかった~』
https://ncode.syosetu.com/n9734hx/
『信じられない!ばかやろう!(仙道企画その7)』
YouTubeは↓
『信じられない!ばかやろう!』
歌詞企画、
超個人的に、冬野ほたるさんと海堂直也さんが
頭一つ抜けて上手いなと思ってます。
(参考にするなら、この二方がおすすめ)
ちなみに、
礼は50作弱書いてきた中で、第二回の企画作、
未だに結構上位で『三叉路の喫茶店』が好きなんですよ。
今回は、可愛い女の子のイラストが欲しかったのと、
あんまり時間がとれないこともあって、
海堂師にリスペクトして書いております。
3月末までと思ってた企画。
6月末までに延長した模様、まだ間に合うよ。
『仙道企画その7』←詳細↓検索画面
②バレンタインの恋物語企画。
書かないと、気持ちがざわざわしてたので、書いてしまいました。
企画主様にも何にも言わないで。
故人にイラストお贈りしたこともあったので。
気持ちの問題です。
小説の解説はあまり好まないんですが、今回は少々。
タイトルに故人のPN込めてます。
分る方は分かる、かな。(うららが名のもじり)
また故人の代表作にもリスペクトしてます。
喫茶店スタートで、飲んでいるのは作中のドリンクです。
特徴を書くことで固有名詞を出さないやり方してます。
ヒロインの性格もその代表作の影響を受けています。
故人の人格とか作中に垣間見える人間性をくみ取るよう努めて、
作品の雰囲気とか、登場人物の人格に反映させてます。
書き方としては、故人の代表作を読みこみ、故人の感性を取り込んで書くスタイルです。
実はこれが私本来の書き方。他者の内面を自己に移し取り入れ、鏡面で他者と向き合い、自己と他者の境界を曖昧とした感覚で書くんですね。真骨頂って言ってもいいかな。
作家様の追悼企画ということもあり、書き手として敬意をもって、今できる限り真っ直ぐに書かせてもらいました。
ちなみに、ラストの答えは、作中に書いてます。月が奇麗、が答え。
あの後、どうなったという余韻残しつつ、実は答えを倒置している。
昼の白っぽい月明かりは、礼自身の故人に対するイメージでもあります。
バレンタインの恋物語企画 ←クリック!↓検索
ままならない状況ですが、頑張ってます。
今年もほぼ投稿なく、割烹も極少なくなると思います。
日々はぼちぼち元気にやってます。
こんにちは。
ありがとうございます。
心理的な要因で筆量が落ちて戻らなくなっているので、
なんとなく、スポーツ選手のイップス、みたいだな~って思ってるんですよ。
とはいえ、そこまでかどうかも分からないけど。
半年以上この状態、困ったね~(苦笑)