2024年05月15日 (水) 02:42
本日9時から
『お釈迦様って本当にいたの?~文字は隠れたメッセージを投げかけているという話~』を掲載します!
今日はプロローグ『こんなメッセージいらない!』です。
【あらすじ】
ゴウタマ・シッタールダ。
釈迦。世界三大宗教『仏教』の教祖。信徒実に5億人。
だがその存在は生地インドで忘れ去られ18世紀にはほとんど実存も疑われていた。
『南無阿弥陀』は何語か。安倍晴明はなぜ政変を察知したのか。イエス・キリストが処刑されたのは西暦何年何月何日か。マヤ文明の滅びの予言はなぜ成就しなかったのか。
『文字を忘れる』とはどういうことなのか。
数千年に渡る『隠れたメッセージ』を高橋紫陽(たかはししよう)と興梠於菟(こおろぎおと)が探る歴史ミステリー。
釈迦って本当にいたんですか?
小説家になろう公式企画『春の推理2024』参加作品
5月18日土曜日 第1章「『南無阿弥陀仏』は何語か」を掲載します。全4回を1日で駆け抜けます。
私は完結しないと掲載しない人なのですが、今回は第1章でいったん掲載を止めます。
仏典を通して『翻訳するとはどういうことか』を問う内容です。
必ず続き書くんでブクマを! ブクマをお願いします! まだ書いてないけど完結保証します!!!(祈)
実在の人物の話なので、ものすごい量の調べのものがあり、引っ掛かるたびになんか論文を読むはめになりました。超勉強になった。
特に『般若心経』は連日YouTubeで聞いていたので(しかもサンスクリット語)
子供に「お母さんなんでそれ毎日聞いているの?」と言われる始末。
「サンスクリット語を聞き取ろうとしているんだよ」とは言えないのでひたすら微笑んでおりました。
この後、永遠に「安倍晴明」について調べ、「イエスキリスト」について調べ、「マヤ文明」について調べる日々が待っております。うううう……。
がんばります。
バナー提供秋の桜子様
千社札提供家紋武範様