2019年06月06日 (木) 22:00
東京と接する、埼玉県南部に住む私ですが、地域にいよいよ嫌な季節の空気が満ちています。
肌のみならず、服がベタつくような、イヤーな空気の夜です。
熱帯夜。
まだ6月じゃん。勘弁してよ。昔は7月末位にならないと、この空気にならなかったじゃないか・・・。
こういうことを言うと、「温暖化!!」とデケー声を出して叫び始める輩がいるのは知っているが、私は違うと思っている。
私は、林と呼ぶ以上に森と呼べるくらいの木々が多い公園などでは、蒸し暑くなりにくいのを体験しているからだ。
それを思うと、森林伐採の方が、化石燃料の燃焼よりも深刻な話だと思う。ものすごい量の海水を温めてしまう原発は言わずもがな・・・。
そんな事から、アホなアイディアを思いつくと、国道などに、街路樹を沢山植えて、コンクリートが熱を持たないようにすれば熱帯夜を減らせるのでは・・・。どうせなら、新宿や池袋、都心部の建物は全部、つる植物を這わせてしまえば・・・などと暴論を考えた。
まぁ、建物のメンテがメンドイだろうから、誰もヤラんだろうが(苦笑)
そうですねぇ・・・盆地の会津出身だから、わかりますよぉ。盆地は地獄です。
あそこらへんは、夜は蒸すから、サウナ行って、涼をとるのが欠かせません。
最低でも、お風呂入って、行水ですかねぇ・・・。
近場の生産緑地とか、減らしてるから、そこに、住居が建って、余計熱く感じるし・・・。
東京の小平市では、ゴミ焼却の熱を、無料の足湯に提供していたりと、サービスしてるんですがねぇ・・・。そういう事がもっと出来るようになれば、例えば、焼却場の熱を、公衆浴場に使ったりとか、そういう事ができればいいのですが・・・。
寒冷化と、ヒートアイランドは別物ってことですねぇ・・・。
まぁ、温暖化。などと、地球を気にしているような発言って私、好かないですわ。
そもそも、人間にとっての環境が居心地悪くなる・・・というだけなのですから・・・。
最後に、気にかけていただき、ありがとうございます。m(_ _)m