書いてると止まらなくなる病気
2014年03月14日 (金) 23:56
 青年と犬と、もう一人。第三話改訂しました。なんというか、割とがらっと変わった気がします。なんと言うべきか、昔と考えていたことが変わるというのがよく分かる。見た作品とかに影響されている部分が多いんでしょうね。ウォーキングデッドも書き始めた頃はシーズン2までしかレンタルしてなかったと思いますし。

 そして、読み返すと割と構成とか文章が酷いことに気がつく。これでよく投稿する気になったな私。やっぱ人の手が入らないと駄目ですね、文章は。自分の頭の中では完結しちゃってるから、間違ってても間違っていると認識してくれない。誰かに校正頼んでから投稿しようかしら。

 後、小説家になろう の方での登録ジャンルもホラーに変えようかと、ちょっと思案しております。読み返したら、あんまり冒険してねぇ、と思ってしまいまして。まぁ、このままでもいいかなという気はしないでもないんですが、如何せんジャンルがジャンルなもんでどうしたものかと。それに、アルファポリスにも登録していることですしね。

 一応、四月から始まるホラー大賞に登録してみるのはしてみるので、よろしければ応援してください。まぁ、私より上手い話を書く人は幾らでもいるので鳴かず飛ばずの結果に終わる可能性の方が高いと思いますが。転んでも泣かない、これ大事。

 もっとドロッとした情景を書きたいな。こう、暗い廊下とか、薄暗い道とか、ロッカーが山ほど並んだ更衣室とかね。風景描写にもっと力を入れてみようかな、そうすればホラーっぽくなるかと思うんですよ。ゾンビもののホラー演出って、大抵暗がりから飛び出してきてぐわー、ですから。ただ、ホラーにしようと思って文章を書くとなぜかゴア表現が増える不思議。第三話改訂でも、元々頭吹っ飛ばしていたのが、弾の節約で鉈でぐしゃぁになってしまいましたし。ホラーとグロは違うと思うのですが、どうでしょう。

 ああ、早く職きまんないかなぁ、こう、暇な一日座ってるだけみたいな仕事…………。
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