ベランダの目撃者は専業主婦!?
2017年03月27日 (月) 21:32
こういう小説は大学の頃からずっと書きたくて、ようやく書けて少しだけ満足しました。
もう少し、女性が主役で、ドロドロしたやつを書いていきたいです。
もっと恋愛関係とか仕事関係で問題を抱えていて、どんどん手遅れになるような話が凄い好きですね。
そういう類の本は好きで、ラノベは別にして、普通の本なら、そういった本ばかり読み焦っている時期がありました。
ただ、周りに読んでいる人があまりいないっていう。おススメ紹介してみたら、はまってくれるんですけどね。
山本文緒さんとか、村山由佳さんとか好きですね。結構有名な方々のはずなのに、本読んでいる人におもしろいですよね! って言っても、誰? って返されることが多い。なぜなのか。
やっぱり、女性読者の方が多いんですかね。
多分、村山由佳さんのおいしいコーヒーの入れ方シリーズ、俺、小学生? ぐらいの時にはもう読んですけどね。当時ですら面白いって思えたんですけどね。
まあ、そんな風に当時から読みまくってたから、影響は結構受けてます。



続きを書いてくださいって言われた作品は極力書こうと思ってます。
今も恋する狼の続きというか、スピンオフを書いてます。何年前の作品だって感じですけど、昔の作品のアクセス数をちら見してみると、まだ読んでくれる人がいるので、それを視てやる気だして書いてます。
他の作品も順次書いていきたいです。……いつになるかは全く分かりませんが。


今後の作品をどうするかについては、結構悩んでます。
もっといろんな作品を読んで、今の読者のニーズを読み取ろうと思います。
ツイッターで、今はFF主人公じゃなく、ドラクエ主人公というものが流行っているみたいなことを眼にしました。
感情の起伏が伝わりづらい。
たとえば、異世界へ行ったら、へー、異世界か。よし、こうしよう! と何の迷いもなく行動するというものです。地の文ですら心の内を明かさず、深い喜びも、悲しみもない主人公。
……冷静に考えたら、そういう主人公が流行っているというか、ラノベの主人公そういうのが多いかも知れないですね。
そういう書き方がいいんでしょうか。
まだ迷っています。
主人公が俺つえーするのがいいのか、それともスローライフを送るものがいいのか、とかめちゃくちゃ悩んでいます。
文章表現やストーリー展開も、もっと淡々としたものがいいのかどうかとか、悩んでいます。

小説で悩んでいる時って結構つらいですよね。
書いている時は楽しいんですけど。

でも、最近一番辛いって思うのは、小説を書く人が減っていってるってことですね。
小説全体で観れば、年々書く人は増えているのかもしれません。ですが、小説家になろうで関わったことのある人、もしくは知っている人が、どんどん書くのを辞めるのを見ると、辛いですね、というか、寂しいって感情ですかね。
やっぱり、リアルで色々あるし、それに、小説で書きたいことがなくなったとか、色々あるんでしょうけど、やっぱり寂しいものは寂しいですよね。
周りが頑張ってるから、自分が頑張れるのって絶対あると思いますよ。
周りを見渡してみると、誰もいない、みたいななったら絶対寂しいですって。どんなことであっても。
まっ、俺もいつ辞めるか分からないぐらい飽き性ですが、ここまで小説執筆が続いているのが奇跡的なんで、何にも言えませんが。

それじゃあ、以上です。

コメント全2件
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魔桜
2017年03月29日 22:38
ほんっとに寂しいですよね。
そりゃあ、何年も書いていれば色々事情ができて書きたくても書けなくなっちゃうのかもしれないですけど、それでも寂しいです。
できれば、たまには小説を書いて欲しいです。

いやー、こっちの台詞ですよ。
福山さんの頑張りには刺激を受けています。

なんというか、小説ってかなり限定された趣味ですからね。読むだけでもそんなにいないのに、小説を書くって、なかなか周りにいないですからね。
だから、ちょっとめげそうになることってけっこうあります。
周りと違うことをするっていうだけで、かなり抵抗が。
だからこそ、周りに頑張っている人がいると、俺も頑張れるってありますね。

好きなことに、頑張るって言葉を使うのはおかしいのかもしれないですけど、それでも俺は頑張ってると思ってます。
面白い小説は、頑張らないと書けないですから。――きっと、多分、恐らく。頑張っても書けないけど、うん……。

ぐだってきたんで、それじゃあ、また。
福山陽士
2017年03月29日 03:34
なろうを始めた頃にいた人たちがいなくなっていくのを見るのは、やはり寂しいですねー……。
そんな私は、魔桜さんの頑張りにいつも影響されてます!