2017年11月08日 (水) 19:55
またまたお久しぶりです、皆様。
T・F……じゃねぇや、吹岡龍です(´・ω・`)ノ
亀にも程がありますよね。
卯年のはずなんですけど、何なんでしょうねw
気付けば三十路になりました。
これから体調のことまで気にして生きていかなければならないんですね。
うんざりですw
さてさて、まずは悲しいお知らせから。
9月24日、愛猫のランが永眠いたしました。
24歳でした。
足掛け6年ほどの闘病生活でしたが、死の前日あたりまでは家の中を歩き回っていました。
主に腎臓、そして2年ほど前には“てんかん”を起こしました。
“てんかん”を起こす前後の画像が僕のスマホには残っているのですが、よくよく見ると顔つきが違うなと思います。
あの子が亡くなるまで気づきませんでした。
いつも一緒にいましたので。
死後しばらく気が晴れるはずもなく、だけど僕のスマホから出力した遺影などを飾っていくうちに、書こうかなと思ったのです。
ランの生涯を小説に残そうかなと。
おそらく、古都ノ葉様の小説の影響もあるかと思います。
そして自身が「ドッペル!」を書いていたということもあります。
死後の世界をテーマとした「ドッペル!」に愛猫を登場させる。
そして家族と著者自身を登場させる。
自己満足で本当に申し訳ありませんが、書かなければ気持ちの整理がつかないと思い、筆を執らせていただいた次第です。
悪しからずご理解いただければ幸いです。
僕にはランに最も慕われていたという自負があります。
なので、大変ナルシシズム極まる展開となりましたが、作品の結びをあのようにさせていただきました。
こうだったらいいなぁ、そう思いましてw
でも実際、顕界での人々の行動はノンフィクションなんです。
つまり、店内で幼女があらぬ方向を指さし、「にゃんにゃん!」と叫んだのは本当なんです。
どこにも猫に関するものはありませんでしたし。
そして本当に、救われた気がしました。
本日は【SAME SOUL】も更新です。
いよいよ戦闘といった展開です。
本当はもっと早く更新できたのですが、直しに時間がかかり、前述のことがあり、何だか気分が乗らないままここまで来てしまいました。
これからペースを戻せるよう、頑張りたいと思います。
何か久々だったので疲れましたw
では、今日はこの辺で。
吹岡龍でした(´・ω・`)ノシ
お久しぶりです。
お心遣いありがとうございます。
確かに居心地が良かったんだろうと、家族ともよく話します。
傍にいたいと思ってくれていたのなら本望です。
物書きらしく……頑張らないと。
ありがとうございました。