2014年12月21日 (日) 00:51
というわけで「僕はスキル振りを間違えた」。
ついに完結となりました。
最初から終盤のペースを守っていればとか、思いついたネタを二つ同時に連載とかしなければ最終的に1/4ぐらいの期間で終わったとか思わないではないですが、まぁそれはそれとして。
厳重に反省はするとして。
読んでくださった皆様には本当に頭が上がりません。
そもそもこのお話、「ネトゲとかでどうも半端なキャラばっかり作っちゃうよなぁ」という曖昧な思い付きから始まったものです。
そこに同じく趣味のTRPGでの典型的なタイプを雛形(マンチ、ロールプレイヤー、地蔵)にメインのキャラクター達を作って。
世界観説明のためにリスィを配置して(リスィちゃんは割とギリギリで生まれました)。
気づけば自分が書いた中で、一番長い作品になっていました。
劇中のヒラクくんのようにそれこそ「あぁしていれば」と思うような箇所もありますが、その分愛着も持てたと思っています。
読んでくださった皆様にも、できればそう思っていただきたいなと思いつつ、拍手の返事をば。
>やり直しの杖えげつない
>世に知れたら怪しい人たちがうろつきだしますね
ありがとうございます!
そうですねぇ。一見ロマンチックでかなりえげつない能力となっております。
今後これを巡ってひと騒動起きたとか起きてないとか。
杖の力が暴走して半端に幼児化が起こってないとかいないとか。
幼女ヒラクを付け狙う怪しい人たちが学園内に出没したとかしないとか。
そんな事件は……多分ありません。
今後の予定は未定です。
が、今度は一ヶ月ぐらいでプロットを立てて三ヶ月ぐらいで完結するようなものを書いてみたいですね。
放置してる作品がある?
それも……どうするか決めませんとね。
とりあえず今日はおやすみなさい!(2014年12月21日0時51分)
ありがとうございます!
ですねぇ、同時期に思いついて書き始めた割に主人公の性格はほぼ正反対になりました。
被らせたくないという思いもあったので、だからこそと言えるかもしれません。
面白いと思っていただけたのなら幸いです。
ここのところ毎日書いていましたので、現在非常に手持ち無沙汰です。
即座に次のものを書きたいですが……思いつきで始めると結局完結が遠のくのでじっくりプロットを造りたいと思います。
少々お待ちを!