皆さまへのお礼…と、アレルギーのお子さんをもつ親御さんへ
2023年09月11日 (月) 22:00
「いつもの解熱鎮痛剤でアナフィラキシーショックを起こして救急搬送された話」
アナフィラキシーのワードで気になる人が何人か読んでくれてくれたらいいなーと思って、書き上げたー!と勢いでそのまま夜中に投稿して、
さっき何気なく何人くらいだろー?と見たら日間エッセイ1位(9/11現在)で何かこう鳩尾にいい一発もらった感覚です!

いいねや感想などもいただき、ありがとうございます。
いや、エッセイをなろうに書いたのは初めてなんですけど…まさかいきなり感想などもらえるとは全く予想していなくてですね、なんなら評価ゼロでも当たり前と予習していたので心構えが足りなかった。
そのうち驚きより、うれしいが勝ってくると思います。
ありがとうございます。

備忘録として当日と翌日に、何時にどの症状が起きたかはメモとして残していました。
なので、時間はわりと正確に記載出来ているかと思います。

このご時世、テレビなどでもアナフィラキシーという言葉を聞いたり再現ドラマなんかで紹介されていますが大体どれも同じだなとふと思い立ちまして。
全然ジャンルはちがうもののなろうに一本短編を書いたばかりで、なろうへの投稿の仕方をちょいとばかし理解したので
別サイトに投稿していたアナフィラキシーの話を心境と症状・血圧の数値についてなどは追加で調べたりもして新しく書き下ろすことにしたわけです。

まぁ、その後も30歳過ぎてから卵アレルギーになったり、
足首の靭帯をやって処方されたロキソニンのテープ剤で皮下出血+下痢で完全にNSAIDsと呼ばれる解熱鎮痛成分がアウトだとわかったり、
逆流性食道炎で処方されたタケキャブで薬疹を起こしたり、
子どもも使える酔い止めで不整脈の副作用が出たり、
アルコール消毒や香水や柔軟剤の香りで喘息とアレルギーの誘発などと話題に事欠かないタイプなのでまたそのうち書こうかなとは思ってます。
ちなみになぜか花粉症だけはない。

今後もアレルギー体質の登録販売者として働いていく所存。
まぁ、これら全て成人してから発症のアレルギーなんですけどね
アレルギーがある子を持つ親御さんに言いたいのは、決して親御さんのせいではないのでほんの少しでも自分のことを責めないでほしいなって。
仮に、もし遺伝性の何かにしてもそうは思ってほしくないかなー。

親がこう…自分の体質のことを「お母さん・お父さんのせいで」なんて思っていたら子としては「そんなこと言わないで」と思うわけです、私的意見ですがね。
親でも…まぁ、親戚でも何でもいいです。あなたたちのせいではありません、と。
「人のせいにする子どもに育ててないだろ、見くびらないでいただきたい!」と魔王のごとく高笑いしますね、というか、しました。

悲しいやら怒りやら…あと自分のせいでそう思わせてごめんなさいと逆に自らを責め始めたりも、します。
こんな体質でごめんなさいって。
まぁ、お互いそんな簡単には割り切れはしないけど結局のところ誰も悪くはないんですよ。
思うのは人間だから仕方ないにしても、口には出さないほうがいいかな。
お互いに口にするとしたら「あなたのせいではないからね」これだけでいいです。

…やばい、これ後半お礼じゃないわ。
あとでタイトル変更しよ。
活動報告にしては長すぎるわ、これ。何の報告だよってなってる。
飴矢の心境報告ということで、まぁ…よしとします(๑´ڡ`๑)
コメント
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