2018年12月11日 (火) 20:02
太陽と月のプログレスを神話風童話にしたてた作品、「太陽のクレヨンと夜の絵の具」はお楽しみいただけたでしょうか?
童話ですが、いろんな解釈できるようになってます。
メイリアはある神話の太陽マリアから
サヨナキは小夜啼き鳥から
さて二人のお母さんの正体はなんでしょう?
ふわふわ浮いてるあれですね。あれは白いから。
逆さ虹は幻想ではなく、視点や地形など条件によっては見ることができます。まあだいたいその条件だと真円になってしまいますが、お母さんが近くにくる山の上ならば虹の上半分は見えなくなるでしょう。
むしろ逆さに見える環水平アークそのものかもしれません。
とてもかがくてきなどうわ。
科学ならクレヨンは絵の具弾いて、塗りつぶせないだろって突っ込まれるますが、きっと弾かれるから夜明けには色が戻るんです。
とてもかがくてきなどうわ。
ところで白いクレヨンは捨てたのに、なぜ色を塗れるのか?
それはお母さんが白いからです。
とてもろまんちっく。
同時にこの童話は、自然現象が神格を得る過程を描いてもいます。
とてもしゅうきょうてきなどうわ。
この辺は書くと科学よりめんどい
これからも短編や童話を投稿していきたいと思います。