2020年11月05日 (木) 17:45
2作品目の最初の方を見て、文の違和感で吐きそうになってる作者です。
今回から没案紹介と言う、活動報告をするんですが、なぜこの様な事をするのかと言うと、最近活動報告ができていないと思い
何か報告しないと、と思いましたが、報告する様なことがあまりなく、どうすればいいか無い頭で考えた結果が、没案の紹介です。
僕は小説は書いていませんでしたが、頭の中でストーリーを組み立てて、自分の作品を作っていました、で小説にする前にこれは無いだろ、と思った作品が割とたくさんあります、大体10作ぐらい。
没案の紹介と言うのは、その約10作品の作品の紹介です、書くことは、作品の内容 なぜ没になった 実はその没案再利用されてる などを書こうと思います。
活動報告をやや強引でも投稿する為の行為です、別に投稿をしなくてもいいんですが…まあいいか。
まず1作目は 真逆の吸血鬼 です
僕の作品を読んでる人は聞いたことある作品だと思います、2作品目の第15話にて登場した作品ですが、実は没になった作品です。
内容は設定資料集の方に書いてあると思いますが、詳しく話します。
朝無島と呼ばれる、人ならざる物が住む島出身の吸血鬼 マスター は30年前に島から追い出され、路頭に迷っていた、迷った少年はBARを営む男に引き取られる。
それから30年後、41歳になり少年から男に成長したマスターはそのBARを継ぎ、新たに何でも屋を立ち上げた。
とある日そのBARのバイトが入った、だがそのバイトの少女は、自分の父親が作り出した改造人間だった。
マスターはその少女と共に街で起こる事件、を解決していくのであった。
と言う内容です、なぜ没になったのかと言うと、
吸血鬼のなのに太陽の上で歩けるなら、それただの強い人じゃないの
と、真逆の性質を持っていて夜が弱点なのに、その弱点を薬で克服できるなら、その性質要らなくね
とか、人工的に魔女が作れるなら、なぜ野放しにする捕獲しろよ。
など色々ありました、一応作中で主人公の兄も出てくるのですが、それも太陽の上で歩けるので、吸血鬼である意味ないじゃん。
他にも人工的に死神を作るって、一応神ですよ死神もと言う感じで、ツッコミどころが多すぎて没にしました。
では、この作品の再利用されているところですが、地味にあります
まず一つ目が、レベル99の主人公が持っている杖はヒロインの人工魔女の杖の再利用。
空宮 我一 が作中で待っているだけのあの杖は、ヒロインが使っていた杖と同じ物です、それが本編に関わることはありませんが、これは再利用ポイントです。
二つ目が、2作品目に登場する 愛川 麻央 です、内容の文ではバイトに来たのが1人だけに見えるかも知れませんが、バイトに来たのは2人でその2人目が愛川 麻央です。
実は愛川 麻央は他の没作品にて、主人公をやっているんですが、それは別の話です。
で、メイド喫茶店 パンプキン のパンプキンの名前ですが、実はこの作品にて当時するBARの名前です、これも本編に関わることがない再利用ポイントです。
三つ目は、2作品目に小説としての再利用、15話のオススメの作品紹介にて登場しましたが、なぜ登場したのかと言うと
話を作る上で小説が必要だったんですが、実際にある小説を出して評価する、と言うのは作者に喧嘩を売る様で嫌だったし、物語の時代が2004年なので、その頃の小説となると探すのがめんどくさかった。
そんな時に自分が没にした作品なら大丈夫なんじゃないかと思い、登場させました。
実はそこそこ再利用率が高く、いずれ復活させようか迷っていますが、復活したときは大幅にストーリーが変更してると思います。
さて、書くことがなくなったので、そろそろ終わります、こんな感じで今後は活動報告を書いていきます、もちろん没案紹介だけではなく、いろんな事を報告しようと思っています。