完結いたしました。
高校生の頃にこのタイトルは決まっていました。
内容はその頃と大分変りましたが、書ききれたのは自信にしていいのかなと思っています。有森裕子さんの名言「初めて、自分で自分をほめたいと思います」が、ありますが僕もそんな思いです。
まだ小学生前か小学生低学年だった僕私は、スポーツ新聞の一面を飾った有森さんを大事にとっていたのを思い出します。何故かというと失礼ではあるが、恋心からでした。ちなみにバレーボールの栗原恵さんも好きになったし、今では卓球の石川佳純選手いいななんて思っています。
書くのがこんなに辛く苦しい作業とは知りませんでした。そこから逃げていた時期もありました。でも、どうしても思いは消せず何十年越しに完成させることができました。今回は内容よりもまず完結させることに重点を置いていました。
そして、完結に向けて書いている途中で、次の小説のアイディアが舞い降り、それに取り掛かっていこうとおもいます。
また、辛く苦しい日々になりますが、どうしても好きなので書き続けていこうとおもいます。
公募に引っ掛からなくても、このように作品を昇華させて頂ける「小説家になろう」に感謝してます。そして、読者に感謝しています。
また、次回作であいましょう！