めっちゃ早く予約電話かける方法(iPhone )
2021年05月20日 (木) 05:56
あらかじめ電話登録しとく。
ショートカットアプリで該当番号に電話をするマクロを組む。
active touchの一回タップに該当ショートカットを登録する。
ふわふわ動く謎の仮想ボタンを押すだけで目的番号に電話できるので、家族の電話で一斉にかけることすらできてしまう。

なんの騒ぎでこんなこと起きているのかはあえて言わないけどこんなの公共電波を著しく混乱させかねない。
(※この記事は返信に変えて追加していきます。写真等は後日お待ち下さい)

というか、結構新しいiPhoneでないとできないのは黒電話持ってメモをみてはジーコジーコとかけ、またメモをみてジーコジーコとかけるおじいちゃんおばあちゃんでは対処できなくないかしら。自作短編『声が聴こえる』の華ばあちゃんは大丈夫かしら。うちのゆっこさんはかかりつけ医いるからそこで予約できたけど。iPhone五台あったら老眼持ちが黒電話をメモ見ながらかける間に五〇回以上かけれるぞ。


是非はとにかく詳細としては。
iPhoneのショートカットアプリを開いてなるべくSiriが聞き違えない単母音かつ短い単語(※『愛』とか)マクロ名で該当電話登録を呼び出すマクロを組む。

Siriを設定していない人は『Siriと検索』を開き『サイドボタンでSiriを使用』をオンにする。この際マイクを使う許可が出るので許可するとサイドボタン(右のボタン)推しつつこの場合『愛』というと該当番号に即電話できる。
下のボタンがまだある機種は下のボタンを押しながらSiriを呼べばいい。

(iOS14以降)
『設定』を開き、『アクセシビティ』をクリック。『タッチ』で『ActiveTouch』をオンにしたらカスタムアクションの『シングルタッチ』を選んでさっき作ったショートカットを登録する。
タッチ一つで電話できる。


必要は発明の母と言うけど発明は必要の母(『銃、病原菌、鉄』)。こんな騒動や使われ方はactive touchの発明者は絶対想定していないだろうに。

鴉野家では世間を騒がせている騒動(※混乱を増長する意図はこの記事にはないので何とはいわない)が起きる前にゆっこさんは例によってかかりつけ医にてさっさと手筈を済ませていたので『よそはたいへんだね』くらいだった。

しかし『いやー電話するの大変』『ちょっと電話するから待ってて』が朝の日常になりだすと意見も変わる。周りのみんなが一斉に携帯電話。電車だろうとバスだろうと。

同年代の人に『電話大変だよね』と言われたので『iPhoneなら上にふわふわして動かせる謎ボタン押すだけで電話かけることができますよ』と言う話になった。

『なになに? 教えて!』

鴉野はiPhone更新時にソフトハードともに大きくアップデートしたからと解説ムックをほぼ同時購入したおかげで知っているが、そういえば知らない人は知らないのか。

毎日のiPhoneを使うルーティンはほぼショートカットとアクティブタッチなどでほぼワンアクションで完結する。

かく言う鴉野もactive touchを会社に電話するのとホームに戻るのとメニュー表示に使うことは考えたが、こう言う事態で使う想定は彼女と話すまでなかった。

そのあとめちゃくちゃ講義した。

【以下返信】
>赤井さん
 勉強しないっていうのは一番贅沢なのかも。
>中村さん
 アレは音楽レコード会社にとって得しかないように『見える』美味い契約を持っていった方が。
コメント全2件
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中村尚裕
2021年05月22日 18:58
 兄貴様

 情報共有ありがとうございます。中村尚裕です。

 新たな発明や発見を知って、その応用を考えるのもまた『発明』のうちでありましょう(特許というより実用新案ということになりそうですが)。
 『iPod+iTunes Store』という存在は、個々の技術を取ってみれば当時既存のものだったと記憶しておりますが。それらを組み合わせて編み上げられた運用法は、音楽流通に革命をもたらすほどの『発明』であったと認識しております。
 そんなわけで、『応用を考える』というのは、実に高度な頭の使い方ではあるまいかと考えている私なのでありました。

 お互い頑張って参りましょう。

 それではまた。
ガラケーすら使えない人とか、知り合いでもいますからね。まだワクチンくらいなら代わりに予約とか出来ますが、いざ事故に遭った時のことを考えると怖いですね。映画『ファイナルディスティネーション』ではないですが、家の中の事故はシャレならないのです。ただスマホを持つよう言っても「難しいからヤだ」とか返されるのですね(笑)。