タイトルとあらすじ変更しました&近況報告
2025年06月23日 (月) 00:53
挿絵(By みてみん)
暖簾作成:楠 結衣様♡

こんにちは。日置です!
今回も「やっと連載 最新話 が更新できたので、割烹解禁にしました~」(←ココ、以前の割烹のほぼコピペだよ。全然成長も改善もしてない笑)

<本日のお題>
①タイトルをちょっと&あらすじ大幅に変えました。
②今月の目標(←あと10日もないじゃん笑)
③近況報告(←写真あり)

ということで、今回も書籍化どころか報告することは一切ないんだけど、割烹も一応「頑張れなろ活」なのかと思い、せめて月1以上くらいは更新しまーす。

①タイトルとあらすじ変えました。

まずはですね~、以前から気になっていた連載『チューの行方』のタイトルとあらすじです。

当初は「歴史ジャンルは歴男女しか読まないだろう」という思い込みから、タイトルをいきなり『チューダー』から始めたのですが、実際に覗いてくださっているのは相互様だけ!(←転載してるカクヨムのほうは、マジでただ一人の読者が歴男様ですが笑)

なので、現在どこの国の歴史が題材か分かるように頭に『英国』を付けました♪
でも、尊敬するやまだのぼる先生につけていただいた略称『チューの行方』は、そのまま使わせていただきますね~。(←『チュー』しかかぶってないけど笑)

そして、世界史が苦手な相互様のために「序章で親以上世代の歴史上の人物を紹介して、本章に入っても『ああ、あの人ね』くらい分かるようにしよう」という方針ができ、「英国風俗史トリビアを入れて『へぇ』という読み得感を出そう」と欲が出て、1話に1テーマ1場面の群像劇で展開していくことになり、現在ずるずると56話まで笑!

そんなことで、まだ全然「あらすじの内容」に到達していないし、いっそのことあらすじを改編しよう……ということになりました(←安直だな笑)

「書籍化目指すならとりあえずコンテストのタグをつけまくるべし」というアドバイスをいただいたので、ネトコン応募前になんとかタイトルとあらすじを変更できてよかった♪

②今月の目標

週1で更新したかったのに、3週目が終わってギリ1話のみ更新。とほほ。

今回の更新分を書くために、サウサンプトン港(←タイタニック号が出航した港ダヨ)についてめっちゃ調べたのに、文字数の関係で一切書けなかった。
しかし、得意になって調べたことうだうだ書いていると、話がまったく進まないので涙を呑んで割愛!
とりあえず、一人が無事に『ゲロって』くれたため、謎の伏線回収が半分終了しました。
残り半分は次話に持ち越しですが、これは調べる必要のない場所での設定なので、残り1週間強でもう一話更新するよ!(←まだ1字も書いてないけど笑)

「もー、日置、本気で書籍化目指す気あるのか?」……って、自分ツッコミさせてくださいっ!

③近況報告

挿絵(By みてみん)

父の日に近くの観光地に行ってきました~。すごくマイナーな村(バスは1日3本しか通ってない笑!)なのに、各国から観光客がいっぱいいて驚いた!

挿絵(By みてみん)

旦那が「お、イタリア人だ」とかはしゃいでたが、あんたドイツ人だし関係ないじゃん。(←まさか「日独伊協定」を意識しているのか? 敗戦国同盟?)

挿絵(By みてみん)

村から駐車場まで結構長い坂なので、心臓がイマイチな旦那のために日置が車を取ってくるはめに。(旦那は私のお父さんじゃないけど、まあ、父の日だしね)

挿絵(By みてみん)

こんなに動いているのに、痩せないしむしろ増えてるってどういうこと?
世の中って理不尽でできてるのね~。

さて、週末も終了ですね。また1週間がんばっていきましょう~。

<おまけの自分推し活>
チューの行方
作成:楠 結衣様♡

牛さんA
バナー作成:楠 結衣様♡
コメント全24件
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日置 槐
2025年06月25日 02:14
こまの柚里様

わー、コメントありがとうございます♡
柚里様コメント欄閉じてたから、ここで「レビューおめでとうございます」言うね♡

『光と闇~』の更新もありがとうございます♪
私も「おおっ!柚里さんも頑張ってるなあ」と励まされてたよ~。
割烹のお返事書くのが楽しくて、今、ちょっと読みが遅れてるの笑。
これを書いたら拝読させていただきますね♡

わかるわかる~。「この時間はなんだったの?」みたいなこといっぱいあるよね~。
でも、それでも一応は執筆に向き合う姿勢の一つということで、創作の肥しになるよね!
私も「一日最低一行書く」頑張ってみようと思う~。

コッツウォルズ地方は南はバースから、北はバーミンガム近くまで縦長なのです。
北の方には「シェイクスピアの生家」もあるし、いかにも「ザ・イギリス」という雰囲気ですよ♪
どのお家も人のお宅なので、遠巻きに写真撮らせていただいてる感じでした。
こういう家は管理が大変なので、住んでる人は美しい景観維持に価値観を持って、結構な設備費用を払ってるんだろうなあ……と、貧乏な日置は感心したのでしたマル笑。
日置 槐
2025年06月25日 01:50
倉河みおり様

わー、コメントありがとうございます♡
この「可愛さ」が田舎の売りなんですよ~。他には本当になにもないの!
お土産物屋もなさそうだったよ笑。

えーとね、イタリア語(というかアクセント)で分かるんだと思う。
うちの旦那めっちゃウザくて、「イタリア~ノ! パルメジャ~ノ!」(←意味分からん)とか、イタリアオペラみたいな振り付きで大声ではしゃぐので、私は関係ない中国人のフリしたよ笑。

うわーん。『チューの行方』を読んでくださってありがとうございます!
この作品は本当にお友達に支えられてて、お友達いなかったら壁に呟いてるようなもんなのです(←暗い……笑)
しかも、超脇役のお姉さんまで覚えていただけて、なんとも光栄です~♡
男らがダメダメでトンデモナイですが、史実でしっかり「ざまあ」されてるので♪

あー、うんうん、年齢! そうですよね~。
書いてる私ですらなんか分からんくなって、よく年表で年齢確認してるんだから、そりゃ読み手さんにはさっぱり分からないよね笑。
キャラクター紹介と人物相関図と年齢は必要だ! 
いいアドバイスありがとうございます♡
こまの柚里
2025年06月24日 23:27
更新お疲れ様です! まずはお礼を……。
昨日の朝「更新分書かなきゃ、でも書ける気がしない~」とビビっていたんですが、新着に『チューの行方』をみつけて、すごく励まされました。よし、私もやる!って思った。どうもありがとうございました!

調べたことが全然書けないの、わかります。あれだけ調べたあの時間を使えばもっと執筆できたじゃん、と何度ハンカチをかんだことか。でもそれが自分の肥やしになっているはずなのよー。

写真が素敵で、うっとり見入ってしまいました。二次元じゃなくリアルでこれを見ているなんて、すごいなあ。作品の雰囲気にも、絶対反映してますよね。
人が住んでるとは思えないけど、これで現役民家なんですね。
倉河みおり
2025年06月24日 21:00
観光地、可愛い街並みですね~!
そして旦那様の発言に、おお!と反応。私、違いがわからないんですが、ドイツの方はイタリア人を見て、イタリアの方だと認識できるんですね。
日本人から見た韓国人や中国人みたいな感じなのかな?

連載の更新もおつかれさまです。
チュー最新話まで読みました。デヴァル―君、あっちこっちで浮気ばかりしてますね~!
お姉さん可哀想すぎる。私達の仲引き裂いといて、なぁにふらふらしてんのよ!と私だったら絶対一発殴ってる。
でもこの時代はこれが当たり前だったんだろうなぁ。
あ、キャラクター紹介と人物相関図は私も欲しいです!
できれば年齢も知りたい……
日置 槐
2025年06月24日 05:53
琥珀先生

わーい。コメントありがとうございます!
琥珀先生こそ、「カタリナ」投稿お疲れ様です! 
めっちゃ楽しく読ませていただいてますよ~。
この後、未読部分をじっくり読ませていただきますね。(なんせ時差があるので、タイムリーには読めないの……)

おお! 解説エッセイ! それはいい考えだ~。
そういえば、私、前の作品で解説エッセイを(割烹から転記したものだけど)書いてたわ!
あはは。確かにちょっと大変だ。でも相関関係図はやっぱり必要かもね~。
海外の推理小説には、冒頭に軽い人物紹介ついてますもんね。あれって翻訳本だけなのかなあ。
今度、本屋でホームズとか英語でも登場人物紹介が書いてあるかチェックしてみますね!

英国は歴史的建造物(人ん家も含む)で保護対象になるものはグレードⅠ~Ⅲに分類されて、改築とかできないことになってるの~。
ちなみに日置のうちはコテージ(平屋)じゃなくて、古い街道沿いに建てられた長屋?(←うちは三軒続きだけど)だよ。そして保護対象でもないはず。

ただ、街道沿いの長屋はどの家にもトンネル型の地下室があるんだけど、昔は区切りがない地下道で街中の12世紀に建てられた教会(グレードⅠ歴史的建造物)まで続いてたとかなんとか(←本当かどうか分からないけど、どこの家も明り取り窓が公道側の足元にあるので、とりあえず地下室はあるんだと思う)
なんか、そういうのロマンですよね~。
でも、古い地下室ってちょっと怖いので、一人でずっとはいたくない場所だけど(←うちのはゴミ置き場になってるよ笑)
日置 槐
2025年06月24日 05:22
一布様

わ、コメントありがとうございます♪
「家庭があるので執筆できないの!」と威張って言えるほど、家のことなんかちゃんとやってないよ。
なので、やっぱりここは「DO-GE-ZA」だね笑。(昔、キムタクの奥さんの工藤静香が『FU-JI-TSU』っていう曲を歌ってたのです。このローマ字表記、当時流行ったんだよ)

この観光地は古き良き英国の田舎風景なので、日本でいえば「飛騨高山」な感じでしょうかね~。(←決して岐阜県が田舎とか言ってるわけじゃないですよ、念のため!笑)
今は「ジャパン・マネー」がへろへろですが、昔は「英国の観光地には日本語表示があふれてる」くらいに日本人観光客いっぱいだったんですけどね~。
どこもかしこも日本語だった頃の「最強日本」が懐かしい~。

通訳はいたら便利ですが、ボディーガードはいらないかも。
しかし、財力はあったほうがいいかもしれないですね……。

ここでもマーケットで「老後の趣味で編み物してるのよ♪」というおばあちゃんにほだされて、なんか歪んだ感じのうさぎのあみぐるみをいい値段で買ってしまった笑。
日置よりおばあちゃんのが絶対にお金あるはずなのに、つい「老後の楽しみにお金がついてきたら嬉しいよね」みたいな上から目線しちゃう偽善者がここに……笑。
日置 槐
2025年06月24日 04:53
澳 加純様 

わー。コメントありがとうございます!

ふふふ。ここは誰でもこんな感じの写真が撮れるんですよ~。
なぜかって公道以外は「私有地につき立ち入り禁止」だから笑。
なので、みんな公道にずらっと並んで写真撮ってるんです。
「蒸気機関車を撮る鉄ちゃんの列」を思い浮かべていただけると分かりやすい?
(うーん。そう考えると、なんか素敵な風景じゃないような……笑)

あ、いえいえ、全然お気になさらず! 読書なんかよりも健康重視ですよ~。
偏頭痛つらいですよね……。体力つけようにも、まずは痛みがなくならないと……。
どうかご自愛くださいね。早くよくなることを願ってます。
私は更年期でもう体がガタガタです。ううう。歳はとりたくない……。
今いい季節なのでなんとかなってますが、冬は結構ダメダメですよ。
気候の影響って大きいですよね。
日置 槐
2025年06月24日 04:32
藤倉楠之様

わーい。ナノ様、コメントありがとうございます♡

「コツコツ着実だよん、えっへん」……とは、ちょっと言えないかも笑。
自転車操業(書きながらお話を考える)だと、あとになって「ぎゃー、あれどうしよう」とか伏線の回収に苦労するので、次章はもっとプロットがっちり作ってからしようと固く誓ったよ!(←そんなん威張って宣言することじゃないけど笑)

世界史って高校で選択しないと、もう何がなんだかですよね~。
そういう私も近現代史と中国はちょっとぽやぽや笑。(三国志とか、かなり微妙)

ナノ様みたいに世界史に馴染みがなくても、お友達はみんな頑張って読んでくれているので、とにかくとにかく分かりやすくをモットーに1話2500字以内(どなたかが「隙間時間にちょろっと読める適量」って言ってたのを鵜呑みにしてます笑)にして、読みやすさをとことん追求してます。
なので、無理なさらず、気が向いたときに遊びに来てくださいね♪

コッツウォルズの古民家、かわいいですよね~。
写真に観光客があんまり映ってないのは、普通に人が住んでる家なので迷惑にならないように立ち入り禁止だからなの。(でも、こんな写真を撮りまくられて、窓際には近寄れないよね住人様、ごめんよ~)
だから、写真に写ってない部分(スマホの横と後ろ)に、いっぱい観光客がいるので~す笑。
日置 槐
2025年06月24日 04:06
四宮楓様

わー、コメントありがとう。
前回の割烹で「短編いっぱい書く」とか言って、1本も書けなかったよ涙。
楓ちゃま、本当にすごいね。あんなにアイデアが次々とでてくるんだもん。
ほんと尊敬します~。

いつもありがとね♪
日置 槐
2025年06月24日 04:02
一本梅のの様

わー、のの様、コメントありがとうございます♪
『チューの行方』は日置のお友達(だけ笑)に読んでもらえて幸せモノですよ~。

うんうん、そうだよね。世界史苦手だと難しいですよね。
それなのに読んでいただいているので、毎回「なんかトリビア入れるぞ」と気合入れているんですが、今回は登場人物がしゃべってばっかで、もうっ笑。

おお! キャラクター紹介や人物相関図!
そうですよね、それがあれば分かりやすいですよね!
よしっ! 来月の目標にしよう♪ 
アドバイスありがとうございます~。

私、自分の書いてるものに自信なくて~。なので、せめてちゃんと調べて書こうと思ってます。
めざせ『ポスト・ベルばら』♡(あの漫画好きだと世界史苦手でも、フランス革命だけはめちゃくちゃ詳しくなりますよね笑)
でも、のの様に褒めていただいて、めっちゃモチベーションあがりました。
ありがとう~♡

英国の田舎、素敵ですよね~。夏は特に綺麗です。
本当にうさぎ妖精さんがいそうですが、残念ながら会った(見た)ことないです笑。
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