2024年10月14日 (月) 16:29
風が涼しく、過ごしやすくなってきました。
こちらの気候は、趣味や勉強、そのほかいろいろ楽しむのに、ちょうどいい心地です。
いろいろな方が別れを惜しんでいらした、あの方も。のんびりすこやかに、お過ごしになられていたらいいな、と思います。
またお会いできたらいいなあ。
レビューをいただきました!
150年前の過去と現在が交錯する、壮大なロマン。王国! 魔法! 陰謀! 戦い! 転生! そして恋! ドキドキな要素が満載な、架空歴史ラブストーリーです。
王国の寂れた村で、なり損ないの医者として暮らす青年レオン。そんな彼のもとへ、ナタリーという名の若い美女が訪ねてきます。そして告げられる、真実――
『150年前、恋人同士であった第五王子と辺境伯の娘。王子は、その意に反して王座に就く』
『2人は悲劇に見舞われ、歴史の中で「愚王と魔女」と呼ばれるようになる』
『レオンはその国王の生まれ変わりであるが、ナタリーは150年前そのままの同一人物』
150年の時を経て再会したレオンとナタリーへ、更なる苦難が襲い掛かります。2人は果たして、今度こそ幸せを掴むことが出来るのでしょうか?
物語は架空の歴史・王国を舞台に展開します。重厚で緻密な世界観、多彩な登場人物たち、くり広げられるドラマチックなストーリーは、あたかも史実の人間ドラマを観ているようで……目を離せずに拝読し、自分は本作からギリシャ悲劇やシェイクスピア劇を連想してしまいました。お勧めです!
わくわくする気持ちをいざなってくれる、すごいレビューをいただきました!
「なんだろう。この、おもしろそうな話!」と、おもわず覗きたくなる!
東郷しのぶ様、ありがとうございます!
FAをいただきました!
ウバ クロネ様に、短編「
西風の子守歌」の婆(ばば)を描いていただきました。
ウバ クロネ様の
◆ネタ提供のお願いの
メニュー②◆FAコースに応募いたしまして。
婆がかっこいい! あやしい!
すこしだけ青緑色に染まった指先から流れ出す、さまざまな美しい景色。それが風の息吹と溶けあっていくような。
ウバ クロネ様、素敵なイラストをありがとうございました!
おすすめ!
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東郷しのぶ様のおすすめ作品がこちら。
徳川家康の正妻、築山御前。その侍女となった十六歳の少女、万を主人公とした歴史愛憎物語です。
初めて拝読したときには、物語の持つその力に、ただただ圧倒されました。
夢中でよみふけりました。余韻がまたすごい。
お恥ずかしいことに、日本人でありながら日本史に疎い身ではあるのですが、そんな無知な私でも、まったくむずかしさを感じることがなかったです。
また、作者であられる
東郷しのぶ様が歴史にお詳しいことだったり、感想欄を拝見するに、日本史に造詣の深い方がご覧になられたさいにも、ご満足なされるお話なのだろうと思います。
おすすめです!
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ウバ クロネ様のおすすめ作品がこちら。
カラフルな景色と、個性豊かなキャラクターの魅力がたっぷり!
コミカルに進んでいきながらも、じつは複雑で深刻な問題も内包していて――という、壮大ながらも親しみやすい、そして練りに練られた世界観が語られる、珠玉のハイファンタジーです。
私は7章おわりまで拝読しております。読み進めていくのが楽しみです!
現在連載中の「
不承転生者の魔法学園生活」は、続編だそうです。こちらも早く読みたい~。
「
天使と悪魔の日常譚(キャラクター集)」にて、
ウバ クロネ様のイラストつきキャラクター紹介があるので、そちらもあわせてぜひ!
「魔女の恋」更新しています
最新話は「
第5章 / 20 信心と不信心(3) 」です。
ご覧いただけますと嬉しいです。
いただいた紹介記事
こちらこそめっちゃめちゃ素敵なレビューをいただきまして、本当にありがとうございます!
これまでにいただいたご感想を含め、何度も繰り返し拝読してはニヤニヤニヤニヤ、ひたっております~。なんて幸せなのか……!
『狂乱の桜』、ほんとうにめっちゃ好きなのです!!!!!
先日の活動報告で、勝手におすすめ作品を挙げたさい、じつは『ウェステニラ・サーガ』とかなり迷いました。
こちらに紹介するにあたって、先日再読したりして、「あ~やっぱり素敵……!」とうっとりしました。
お祝いのお言葉&御覧くださってありがとうございます。
イラストめちゃめちゃ素敵ですよね!
私も初めて拝見したとき、すっごく感動しました。
イメージぴったりと言っていただき、また素敵なご感想もいただいてすごく幸せです……!
私もツバキとコンデッサのお話、それからウェステニラ・サーガの続きを楽しみにしております~♡