『狭間のアンテルヴァル』 二章終了 の小噺
2016年07月14日 (木) 23:22
とりあえずこちらにも報告。
乃随です。

二章の投稿が(ようやく)終了しました。
いや、本当に申し訳ありません。だらだらと書いてちょっと延期しての繰り返して、読んでくれていた人には迷惑をおかけしたと思います。
次からは調子乗るのはやめておきます。ちゃんと書き終わってから投稿します。

次章となる三章についてですが、どこかに記載している通り、1~2年くらい先の投稿となる予定です。
ちょっと他にも書きたいお話があるので、そちらを書いて(あわよくばどこかに応募して、そして落ちて)から三章に再び舞い戻ってくるつもりなのです。
なので年単位での予定となってしまいます。訳分からない設定ばかりでぐちゃぐちゃしていてしかもちょっと矛盾の生じ始めたこの小説ですが、待っていていただけると幸いです。

一応、今後のことです。
三章は『真祖』、そして〈死屍を越えて滅ぼすもの〉についてがメインの話となる予定です。キーパーソンは”シンガイ”と”『真祖』”。キーワードは”眷族”ですね。ちょっと出しましたが、シンガイの存在の謎と、それからアンテルヴァルや調停機構に隠された秘密についてがメインとなります。
四章は三章と並行して起こるもう一つのお話で、ナハトはあまり出てこないけどナハトに関する話となる予定です。結局何なのかよく分からない《死兵団》と、ナハト出生の秘密についてが明かされます。多分。こちらのメインは”フェイン”や悪魔憑きのレファリア君、それからあの子です。あの子。
五章・六章はロートスブレード、メフィス、フィアーレットに焦点を当てた話になるかもしれないです。もちろん新キャラクターも(描き続けていれば)出てきますし、《大地信仰》との決着がつくかもしれません。

何はともあれ、今後も話があまりに破綻しなければ書き続ける予定です。完結まで何年かかるか分かりませんが。概算では十年は超えます。

終わるその日が来るまで、どうぞよろしくお願いします。

それでは、また。

2016/07/14
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