本造りについて
2012年04月25日 (水) 22:55
先日はたくさんの方々からのメッセージありがとうございました。

自分もこのチャンスを機に本の出版を目指そうかと、昂っておりました。
しかしながら現実はそう甘くはないこともまた事実であります。

両親や友人、他の方ともお話をさせていただき、今回はこの話を辞退することにいたしました。
たしかに魅力のあるお話で、自分の夢が叶う絶好の機会でした。
しかしながら、自分には、賞を取って本を出したいという目標があります。
その為には、例え編集部の方のお目にかかっても、その期待を今まで以上の実力でお返ししたいのです。
そしてなにより、自分の両親を見返してみたいのです。

こんな自分勝手な意見で、こんな滅多にあるかどうかわからないチャンスを潰すのは馬鹿なことなのかもしれません。しれませんが、やっぱり妥協はしたくないのです。

応援してくださった方々には申し訳ございませんが、今しばらくなろう作家としての自分を見守っていただければ幸いです。
すみませんでした!!
コメント全9件
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Karyu
2012年04月27日 23:42
皆様ありがとうございます!

この自分が下した決断が、決して無駄ではなく、最善のものであったという証明をするためにも、これからガンガン頑張っていきます!!

退会済
2012年04月27日 15:02
「賞を取って本を出したい」という明確な目標および強い意志があるのであれば、きっと成し遂げられると思います。
ろくにコメントもしていない自分に役立てることは殆ど無いと思いますが、一ファンとして影ながらKaryuさんの執筆活動を応援しております。
ハビト
2012年04月26日 02:42
どうもお久しぶりです。Karyuさん!
僕的には編集部の方のお目にかかったことじたいすごいことだと思います。本の出版について今回は辞退すると決めたようですが、それは自分自身悩んで考えて抜いてだした結果ですし、きちんと明確な目標があってのことならそれでいいと思いますよ。

最後になりますが、応援してます!全力でガンバです!!
では!
風花いおり
2012年04月26日 00:22
なるほど
karyuさんには目標があるのですね
目標のために目先だけにとらわれず、先のことを考える
karyuさんなら絶対賞を取って本を出せると思います

これからも応援しています。頑張って下さい
それではこれで失礼します
退会済
2012年04月26日 00:07
 そうですか。
 でもkaryuさんが諦めない限り、きっとチャンスはまた巡ってくるはずです。今回、目に留まったということはそれだけの実力があるということですから。実力は努力次第でいくらでも伸びます。karyuさんは諦めずに努力し続ける人であると思うので、躍進が楽しみです。どうか、勝手な言い分ですが、これからも自分の大いなる実力の裾野を広げてください。
山影ルーク
2012年04月25日 23:43
 …それが自分の判断でしたら、それでも構いません。
 それに、賞を取るのが目標なら、尚の事です。
 プロ作家になるなら、それからでも遅くはないはずですから。
 
ゆ〜すけ
2012年04月25日 23:31
karyuさんお久しぶりです。前回お祝いの言葉を送れなくてすいません。
 
 今回は辞退すると決めたって話ですが、それがkaryuさんの選択ならそれでいいんじゃないかなと思います。
 自分が納得できないものじゃやっぱり後悔すると思います。僕自身も今の学校生活、後悔してることだらけですから。

それではこれからも応援してます。それでは、失礼します
2012年04月25日 23:31
おそらく「絶対的な正解といえる選択肢」というものは存在しないのでしょうね。だからこそ考え抜いた上でこの決断を下されたのだろうと思います。今はただKaryuさんが名作家となる日の到来を願わせていただきます。読者に対する接し方を見れば、その可能性の存在に確信が持てますから。
リング
2012年04月25日 23:17
両親に何か言われたのでしょうか?
ともかく、夢を目指すのであればもっと皆さんにアドバイスがもらえるようになるといいですね。
私は的外れな意見を言ってしまうかもしれませんが、一読者としての意見という形で協力できればと思います。

麦は踏まれて強くなり、鉄は打たれて強くなります。踏まれても折れず、叩かれても曲がらず頑張ってくださいな