2012年04月25日 (水) 22:55
先日はたくさんの方々からのメッセージありがとうございました。
自分もこのチャンスを機に本の出版を目指そうかと、昂っておりました。
しかしながら現実はそう甘くはないこともまた事実であります。
両親や友人、他の方ともお話をさせていただき、今回はこの話を辞退することにいたしました。
たしかに魅力のあるお話で、自分の夢が叶う絶好の機会でした。
しかしながら、自分には、賞を取って本を出したいという目標があります。
その為には、例え編集部の方のお目にかかっても、その期待を今まで以上の実力でお返ししたいのです。
そしてなにより、自分の両親を見返してみたいのです。
こんな自分勝手な意見で、こんな滅多にあるかどうかわからないチャンスを潰すのは馬鹿なことなのかもしれません。しれませんが、やっぱり妥協はしたくないのです。
応援してくださった方々には申し訳ございませんが、今しばらくなろう作家としての自分を見守っていただければ幸いです。
すみませんでした!!
この自分が下した決断が、決して無駄ではなく、最善のものであったという証明をするためにも、これからガンガン頑張っていきます!!