2013年08月11日 (日) 12:52
エッセイ『「戸惑う」か「途惑う」か 表記のゆれにとまどった話』全三話を公開しました。
「とまどう」は「戸惑う」と書くのが一般的ですが、小説などでは「途惑う」という表記も見かけることがあります。でも、「戸」と「途」ではずいぶん違います。なんでこんな表記のゆれがあるのか、気になりませんか?
いや、気にならないかもしれないけど……。
「こわい」「おそれる」と書く時、「恐」の字を使うか「怖」の字を使うか、悩みませんか? 記憶の意味の「おぼえている」は、「覚えている」でしょうか、「憶えている」でしょうか?
いや、どうでも良いかもしれないけど……。
わたしは気になるので、色々調べてみました。
少しでも気になるところがありましたら、ちょっと読んでみてください。何かの参考になるかもしれません。