2021年09月05日 (日) 09:56
『ド底辺高校生が1兆円もらったからブラックな奴らをボコりたい~魔王様がついでに助けてやった美女はハーレムに入りたがっている』が完結しました。
以下、経過を記録いたします。
思い返せば、当作のアイディアを思い付いたのはちょうど1年前くらいでした。
アイディアを練った上で、9月下旬から執筆。2021年4月くらいまでで一応書き終わりました。
投稿を開始しながら、温泉旅行編、第3巻VSスクールカーストなどを書き足しました。
投稿しながらも、日々こうした方がより面白くなるのではと思って直しをたくさん入れました。
完結まで丸1年がかりでした。毎日投稿は、大変と言えば大変ですが、社畜生活では感じたことのない充実感がありました。
なろうのテンプレを知りませんので好き勝手書いていたのですが、意外にもたくさんのブクマやご評価をいただきました。
やがて総合評価が上がって行くことがうれしくて、投稿の励みになりました。
ブクマや評価を付けて下さった方には感謝の気持ちでいっぱいです。
逆に言うと、評価ポイントが増えない時は、心が折れます。
書き溜めていなかったら投稿は止めていたでしょう。エタる人の気持ちはよくわかりました。
なろうでの競争の激しさはとても感じました。ランキングに乗ってもすぐに押し出されます。
率直に言うとランキングの半分が短編で占められてしまうのは憤りを覚えました。連載は何十万字も書いているのに、短編の数千字に負けるのは悔しくて、連載と短編は別のカテゴリーにしてほしいと何度思ったことか……
他の投稿されている方も、この点は同意されるんじゃないかと思います。
投稿が楽しかったので次作も書きたいなと思っておりますが、書いても全く読まれない可能性も高いです。
好き勝手書くならいいじゃないかと開き直りもありますが、それでも読まれないのは悲しくなりそうです。
次作の構想はいろいろと浮かんではボツにするのを繰り返しています。ようやくこれなら書けるかなという形ができて来ました。
書くのは無駄という迷いを押しのけるほど、次作を書きたい衝動が湧き上がってこないかなーと願っている今の状況です。
コメントありがとうございます。
長い話をお読みいただき感激しております。
今頃の返信となって申し訳ございません。
次作を近日中に投稿させていただきますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。