本当であれば第四章『愛』でこの作品の前半と一学期は終了したので、その時点で活動報告するつもりだったのが、つい忘れていました……。

第五章『恋』の部分は前半も終わったことで番外編として考えていたのだが、思いのほか本編だったので章として設けた。

始まりだった第一章『憎』を経て、宿敵とも呼べる彼が登場する第二章『志』、第三章『恩』では本当の意味で初めて人を救い、失敗した第四章『愛』、第五章『恋』では愚鈍先輩の初恋。

これからの後半戦では新キャラはほぼ出てこない。
一円はもちろんのこと、医月、アスカ、ハル、代、白城のそれぞれにスポットが当たっていくことになるでしょう。

心に悩みを抱える彼ら、彼女らの物語はここからが本番となっていきます。
みなさんの目に留まれまれば、幸いです。