2025年03月20日 (木) 18:22
最近、小説の書き方が変わってきました。
いや、もう書くっていうレベルじゃない。
語るっていう感じです。
ICレコーダーで自分の口から地文やセリフを全部音声で喋って、うちの動画編集ソフトに入っているAI文字起こしで全部文字にする。
テキストから時間情報など余分な部分を一括して削除し、誤変換を修正して終了。
固有名詞はxとかyとかzとかにして、あとでワードの一括置換をするなど、コツもつかめてきました。
キーボードで文字を叩くより楽でいいわ~。
めっちゃ漢字変換ミスが多くて、たぶん見落としまくってるけど。
ちなみに喋るのは喋るので、考える間の扱い方が微妙になるので、どちらがいいかはハッキリとせず、今はまだ試験的です。
怖いのは、私、あんまり喋るときに脳ミソが高速回転するほうじゃないんだよなぁ……ってところでしょうか。
ちなみにPCのマイクではなくてICレコーダーなのは、いつでもどこでもペラペラ録音できるからです。
話の骨子をメモ紙に書いておくと案外上手く喋れます。
しかも紙にペンで文字を書くとき、恐ろしく頭がスッキリ回ることに気づいたんですよね。
これ、私が私淑する岡田斗司夫先生いわく、「思考のトルク」が重いギアでじっくり強く深く回っている状態なんだそうですが、「あ、ガチだわ」ってなっているところです。
言い間違えたときは編集用の自分なりの記号的なものを考えておいたほうがいいな、とも思っています。
実はこの活動報告や、リビングデッド「ボケ老人」からこのやり方で入力しています。
次に投稿予定のリビングデッド「統失ツイフェミ女」も完全に私の言葉で音声入力したAI文字起こしを活用しました。
はたして「小説を書く」 → 「小説を話し口調で語る」
がどんな感じに変わってくるのかなぁと気にして見ていただければと思います。