2012年06月11日 (月) 22:34
唐突だけどこんな妄想を考えてしまった自分がいた……けど対して今書いてる小説それほど話数ないしあまり時間かけられないからここでこの妄想を発奮することにしました。
[設定]
<真名>織斑一夏
<クラス>セイバー
<宝具>雪羅
<一回戦からのマスターへの態度>
仲が良い友達みたいな感じに接しており、とにかく何がなんでも真っ直ぐでマスターの悩みなどに親身になって相談にのってくれる。呼ぶ時はマスターじゃなく普通に名前で呼んでいる。一級フラグ建築士(もはやZEROランサーの黒子並み)
<五回戦以降のマスターへの態度(女主のみ)>
友達みたいな感じだったのにアサシンの攻撃で動けなくなった所を助けられたりしたことからマスターのことを意識し始める。ただし凛やラニ、その他男の人と話している所を見ると不機嫌になる。
[5回戦以降マイルーム]
一夏「なぁ白野…さっきのは謝るって。だから機嫌直してくれよ」
後ろからセイバーが話しかけてくるけど私はあえて無視する。今日という今日は私でも堪忍袋の緒が切れたというものだ。
この唐変木、自分はあちらこちらでホイホイフラグ建築していく癖に私が凛やラニと談笑していると凄い不機嫌な顔して無理矢理マイルームに連れてきたりする。
しかも一回や二回だけの話じゃないからなお悪い。
だいたいなぜあんなことをするのか分からない。だからひとまず理由を聞いてみることにした。
一夏「い、いやそれは白野がうっかり情報漏らしたりしないようにちゃんと俺の目が届く範囲にと思って……」
嘘だ。このサーヴァント、恐ろしいほど嘘が下手だ。挙動不審だし、目が泳いでるし……。とにかく、ちゃんと理由を話すまで口を聞かないようにしようかな。
しかしセイバーのあの様子は本当に面白かった。まるで他の女の子と話しているのを見つけた恋人が嫉妬してるように見えた。
でもセイバーに限ってそれはないな。ライダー(ナイスボディなお姉さん)にキャスター(幼女)、その他に個性的な女性に言い寄られているのだから、生前もさぞ経験が豊富……。
一夏「ねぇよ……」
へっ?
一夏「そんな経験あんまりなかったし、俺が……その好きなのは……」
へっ?へっ?なんでこっち来るの?ってかなんで私のこと押し倒してんの!?
一夏「あぁもう! こういうのってよくないって分かってるんだけどさ。 我慢できないって……白野はさ」
………
一夏「俺のことどう思ってるんだよ……俺は、白野のことが……」
はい妄想終了☆そして自分の妄想ながらも『一夏、紅茶の次に爆発しろ!!』って思ってしまった。自分的に弓女主も弓男主も好きだけど紅茶は一回爆ぜろって個人的に思ってます。