9歳児登場キャラ死という概念について
2021年09月19日 (日) 20:26
39話あたりまでのキャラの死にまつわる感覚一覧

・リヒト
「転生してきた」という意識が強く、未だにゲーム感覚で生きている節がある。また、「自分は強いから死なないだろう」という自信も強く、人の死にもあまり怯まない。
前世でいじめられていたので、性格の悪そうな人が死ぬ分には何とも思わないが、子どもや奴隷などいわゆる弱者にはかなり同情的。また、前世でも今世でも親の愛情を受けたという思いがないので、家族が死んでも大して悲しまないし、他の人の家族が死んでもお悔やみを申し上げることもない。父が死んでやっと、この世界で死ぬこともの重みを多少感じてきたところ。

・アリー
女神なので、人の死にいちいち感情的になることはないが、種として存在が危うくなるほど人が死ぬと流石に悲しむし焦る。女神という自意識がかなり薄くなってきたので、身近な人が死んだら悲しむと思われる。

・イヴ
普通の子どもなので普通に悲しむが、大好きなリヒトだけは死んだら後追いする覚悟
・モーリー
誰も死なせたくない。回復スキルで治す

・サン
絶対に仲間は死なせたくない
・バルケン
絶対に家族は死なせたくない
・イナン
人が死ぬのは普通に悲しい

・ロス
人が死ぬのは普通に悲しい
・フィオル
ロス以外は誰が死のうがどうでもいい

・ダルゴア
自分が楽してハッピーに暮らせればそれでいいので、仲間や友達以外の命はどうでもいい。
・ビスコ
大体同上
・サリオ
大体同上

・レイジ
結構人の死を悼む。
・リーナ
割と何とも思わない。
・ペイジ
近しい人や子どもの死はかなりこたえる。

・カラス
奴隷や年の近い子ども、友人や身近な人の死はかなりこたえる。権力者の死にはテンションが上がる


序盤はこんな感じのイメージです。
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