いつもお読み頂きありがとうございます。

　今回は手短に。
　今回の溶鉄撮影、特撮ファン鉄板ネタです。有川貞昌さん、バケモノか。

　別にその当時の苦心や努力を否定するつもりはありません。
　でも今の世の中じゃあ決して許されませんので、リック君大激怒というオチになりました。
　本当なら有川監督にお会いしてお話しを伺う機会もあったのですが、無念な事に機会を失いました。
　本当に戦後昭和というのはモーレツな時代でした。

　そのモーレツな努力の果てが東宝合理化という終末だったのですが。
　それでも特撮は終わらなかったのです。

　ゴジラが大ヒットしている今、消え失せましたが。