先日、某所にて新品の宇宙の王者セットを発見
2013年11月24日 (日) 23:05
頭の中に
フリード星をベガ星人に襲われ王家の守護神ガッタイガーにて防戦するも、少年デューク・フリードでは叶わずガッタイガーは大破、地球へと流れ着く。
宇宙科学研究所に救助されたデューク・フリードは宇門博士の養子になり地球人として第2の人生を歩み始めた。
時は科学要塞研究所とミケーネ地下帝国との闘争の時代。
宇宙科学研究所にも量産型グレートマジンガーが配備されており、その技術とパーツによってロボイザーはダイザーへと改良される。
しかし、スペイザーは反重力エンジンの構造が解析出来ず修復は地球の科学力では不可能であった。
数年の後、ミケーネ地下帝国は戦力の大部分を失い撤退。
地球はひと時の平和を手に入れた。
兜甲児は光子力の平和利用のためTFOを開発。
それを知った宇宙科学研究所はスペイザーの修復のため、兜甲児に光子力技術の転用を求めた。
未知の文明を知り興味を引かれる甲児。
しかし、軍事利用ではないかと苦悩する。
その頃、終戦平和ムードに沸く地球にベガ星から友好使節団がコンタクトを求めてきた。
使節は友好関係を結ぶ上に光子力技術の開示が必要と光子力技術を要求。
光子力研究所の弓教授は光子力の危険性を考慮し難色を示した。
交渉は決裂と、ベガ同盟軍は地球を奇襲。
奇襲を受け準備の整っていなかった剣鉄也の乗るグレートマジンガーは大破、剣鉄也は行方不明になった。
光子力研究所に迫るベガ軍。
しかし、光子力研究所に襲来したベガ軍は一瞬にして壊滅した。
ここに至って、ベガ軍は地球を侵略する事を決定。
地球各所の拠点を各個占拠していく。
機動性を持つ円盤に対応する為にはグレンダイザーの力が必要不可欠。
兜甲児は光子力技術を提供することを決めた。
宇宙の王者グレンダイザーの誕生である。

という、ストーリーが浮かんだ。
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