2013年11月22日 (金) 00:23
小説が書けずにおります。忙しいというのもありますが、忙しいというのもあります……。結局、何が言いたいかというと、忙しい中でも書ける方は例外ですが、やっぱり日常に追われすぎていると小説を書くということがとても難しくなるということです。物理的にも、なによりも精神的にも。
わたしの友人で、バイタリティにあふれた方がいます。わたしが些細なこと(私にとっては大変なことでも、彼女にとっては些細に思えるのだそうです)で悩んだり、落ち込んだり、へこんだり、沈んだりしていると「そんなことに時間を費やすよりも、もっとやりたいことをやればいいのに」と超正論を唱えてくれます。わかってはおるのですよ。しかしあなた、そう簡単に心と体は一体化して動かないのです。それが大人ってものです。そうしつ、の更新をちょっとするだけで今は息が上がりそうです。しかし、最近、この作品つまんないなと、反省もしております。主人公、暗いしね。卑屈だしね。まあ、そんな人間のドロドロした澱のようなものを書きたいのだから、仕方ないですね。
頑張りましょう。頑張りましょう。