我は鎧なり完結。ネタバレのみ
2014年08月19日 (火) 19:01
これにて『我は鎧なり』は完結です。楽しんで頂けたでしょうか。

最後が弱いような気がしますが、プロット無しなのでこんなものでしょう。
整合を気にしてはいけません。その時の勢いで書いていますから。

……まさか一話の時点では、親方や見習いを単なる人として書いていたとは思わないでしょう。
そのくらい勢いだけで書いて、後から後方の設定に合うよう付け足していきました。
登場人物に名前がないのも、設定するほどではないからです。短いからこそできる方法ですね。

そして予想外だったのが、チョイ役の見習いが重要人物にいつの間にかなっていたことです。初出時点では、単なる親方用の隠れ嫁だったのですよ。
おかげで美人神官の嫁ぎ先が王子から騎士となり、血縁が結ばれ、最後の姫が人ではなくなり、鎧といつまでも一緒に居られるようになりました。
全ては見習いが気に入り、干渉したせいです。

感触的に見習いが一番人気のような気がするのですが……、気のせいですよね。


こんなところでしょうか。
それではまた。
コメント全5件
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pato
2014年08月21日 08:28
・・・・地味に見習い(隠れ嫁)さん凄いですね
でも、おかげで二人っきりの生活を邪魔されない状態になっているので、
干渉した事を心ひそかに喜んでいるんでしょうか??
HiroYan
2014年08月20日 01:07
そうやったんか!!見習い恐るべし((((;゜Д゜)))))))

てか、親方が見習いちゃんを嫁にするまで地味に気になる!


マコスケ
2014年08月19日 22:42
楽しかったです。
ヤミヤ
2014年08月19日 20:44
後で読ませて頂きますね^^
三毛猫
2014年08月19日 19:36
なんてこった……!黒幕は見習いだったのか