2024年11月17日 (日) 18:05
今週の作品についての雑感になります。
余談も余談ですが、毎日短編投稿を始めて本日で四ヵ月目になります。
案外続くもんだなぁ……なんて、思いながらもぼちぼち連載をしてみたいところ。
毎回言っていますね。
前置きが長くなりました。
改めまして、今回は11月10日~11月16日までの振り返りとなります。
11月10日 『別世界からの訪問者』
イメージとしては某テーマパークのアトラクションです。
私は元々怖いものが苦手で一緒に行っていた友達に「無理無理無理」と話していました。
結局、友達が折れてくれましたが本当に悪いことしたなぁって思います。
本当ごめんなさい。
11月11日 『叶わぬ願いと奪われぬ魂、そして満ちた心』
個人的には結構、気に入っています。
けど、今にして思えばクリスマスシーズンに投稿すべきだったんじゃないかなって。
悪友となった二人が今後どうなるのかは気になるところです。
11月12日 『あなたの執念、私の地獄』
実はこれ先週に書きました『偉大なる勇者の道程』と同じコンセプトからスタートしています。
つまり、正解を選ばないと永遠にループしてしまう。
あちらはゲームの登場人物という設定で落としましたが、こちらはかなり悲惨。
何が悲惨ってこの状況を仮に抜け出せたとしても未来が悲惨。
11月13日 『心から思っている、心にもない言葉』
幽霊ものですね。
現状ではハッピーエンドですが、どういうわけかどことなく不穏なイメージが抜けきりません。
恋人が消えないことで主人公が永遠に独りであることから抜け出せないことを考えるとバッドエンドと言えなくもないかな、と。
当人たちが幸せそうなので良いですけどね。
11月14日 『最高の切り札』
私の持つ死生観が出てくるタイプのやつですね。
自分で言うのもなんですが、結構食傷気味な気も。
けど、浮かんじゃったし……みたいな感じです。
きっと、ここから発展させるべきんなんでしょうね、物語的には。
11月15日 『魔王は語った「人がある限り、必ず自分は蘇る」と』
昨今のAI騒動を見ながらふと思いついたものです。
何と言いますか、AIの進歩って本当にすごいですよね。
現実世界がSFの世界に少しずつ足を踏み入れていっておりますが、果たして今後どうなるんですかね。
11月16日 『勇者とペテン師』
完全なる予言者が存在したとして、それが本物の予言であると分かっているなら人々は必ず対策を取る。
物語の起承転結における起を潰し通ける女性というのがコンセプトでした。
裏設定気味になりますが、彼女の能力は本物であり彼女が生きていた時代は最も平和な時代と後の世に呼ばれることになりました。
以上となります。
今週もどうにか乗り切りました。
来週もまた励んでまいります。