2025年05月20日 (火) 18:46
タイトル通りとなります。
『偉大なる夜の下で』の一章である『夢』を改稿いたしました。
ご迷惑をおかけ大変申し訳ございません。
理由はシンプルで主語がないためにローレンとカミラの状況が非常に分かりづらいからです。
『夢』はローレンがカミラに拘束をされているシーンとなっています。
しかしながら、その事を示す単語があまりにも少ない上に泣き続けるカミラの姿をローレンが見ているという状況のため、むしろ『ローレンがカミラを拘束している』というようにしか見えませんでした。
私の不手際です。
本当に申し訳ありません。
二人がどのような経緯でこの場面を迎えるのか。
それは少しずつ描いていきますが、いざその場面になった際に「え? そっち!?」と読者様を混乱させかねないと思い、今回はこのような改稿をいたしました。
内容自体に変更はありませんが、今回の改稿で少しでも分かりやすくなれば良いのですが……。
重ね重ねご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
よろしければ引き続き二人の行く末を見守っていただけましたら幸いです。