2016年05月28日 (土) 10:20
おはようございます、狼花です。
2か月近く活動報告が開いてしまいましたが、生きてますよ。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて更新報告。
『氷撃のカイ・フィリード』更新しています。
4月9日「ある狂人の見る夢」
16日「◆夏の匂いを風に乗せて(1)」
23日「◆(2)」
30日「◇(3)」
5月7日「◆(4)」
14日「◇(5)」
21日「◇(6)」
本日「◆(7)」
でした。
今回は波乱と波乱の合間の余暇、ありていに言えば王家のヒモになっていたカイが中心の章でした。カイはヒモが似合いますね。とはいえそのことに罪悪感を持っているあたり、少しは進歩したようです。序盤のカイだったら両手を挙げて喜んでますからね。
そして本日更新した回では、やっと、やっと! 彼を登場させることができました。随分前からここで登場させることを決めていたのですが、まあ長かったです。
次回は「兆し(1)」です。
ストック数が20を切ってしまいました……なかなか書く時間がなく……いや、言い訳でしたすみません。なるべく1話投稿したら1話書き上げる、という感じでやっていこうと思います。
★☆
ジャンル再編成が終わりました。
ええ、お察しの通りすべてファンタジー・ハイファンタジーです←
これ一択って芸がないなあとか思ったんですが、仕方ないですね! これ以外書けないんだもの!
先日、とあるゲーム作品への愛が溢れすぎて二次創作のようなものを初めて書いてみたんですが、これがまた面白くない! 「あのキャラはこんなこと言わない」とか「この展開は似合わない」とか考えすぎて、結局全部消すということを繰り返していました。どうやら二次創作は私には難しいようです。
他の方が書いた作品を読むのはすごく好きだし、なんの疑問もなく「あのキャラならこう言いそうだ」とか頷きながら読めるんですが、自分で書くのはなかなか。オリジナルの世界観やキャラを崩壊させるのが怖くて、思い通り書けないんですな。「キャラ崩壊注意!」とか書いてあっても自分は普通に読めるんですけども、自分が書いたとなるとそれを世に出すのが怖すぎる。
あっ、ちなみに自分の作品だったとしても、クロスオーバーとかめっちゃ苦手です。一時期好きでそういう作品の枠を超えた小説とか創ってたんですけど、好きと上手は別物ですね、はい。下手なの知ってるんですけどつい書いちゃうんですよね。最近はそういう愚は起こしてません。せいぜい会話劇程度()
やっぱり一次創作が好きだ!(結論
なんてことを再確認したわけです。とりあえず『氷撃』の完結を目指します。長い話ですが終わりは見えてきたので、お付き合いいただけると幸いです。
それでは、またお会いしましょう!
>sirukuさん
やはりどちらも慣れなんでしょうかねぇ。
大量放出……ストックナインダッテバ|д゜)
>緋雨さん
前はもっとあったんですよ……ええ、30くらいは……
そうですね、紫外線にも注意です(ΦωΦ)