第百九話を更新しました。体調不良で臥せっていましたが、ひとまずの復帰です。
　ここから展開を新たに、俗にいう「修行編」へと入るわけですが、そんなに長くならない予定で作っています。最近では少年漫画でも修行シーンはあまりやらない、ウケないと聞きますが、作っていくと何となくその理由がわかります。読み手とうまく出力、入力のスイッチがかみ合わないと、カタルシスを生むのは難しいと思っています。
　なので、この話ではどうなるか。見届けてほしいと思っております。