「完結」を平仮名にすると「かんけつ」じゃないですか。
形を見てつい「フォルムがすけべだな」って呟いたら、ありえないと言われたつん子です。
誰か同意する人いないか。いねぇか。そうか。

よし、時を戻そう。

せっかく活動報告の書き方を覚えたので
『わたしと元帥閣下のおはよう攻防戦』　の何か色々について語りたいと思います。
ネタばれも含みます。


【設定について】

・スバエ商会

ランディの家族は全員、スバエ商会で働いています。

父（ケネト/経営責任者）→ランディにツンデレ
長男（トルガー/本部営業）→ランディが嫌い
次男（ヨルゲン/生産部門）→ランディ溺愛主義
三男（ジョシュア/地方営業）→一般的な仲の良さ

ランディが代替魔法をうまく扱えるのは、
生産部門の次男がランディのために、
発動しやすい代替魔法製品をバンバン作りまくったせい。

なおランディは、長男と次男の性格が極端であることと、
父親がわかりにくいツンデレなので、
なかなか家には寄りつかなかった経緯があります。



・ランディの婚約者

フレドリック・キッテルセン（婚約者）って名前まで考えてたんだ。
10万文字段階では、ラストを飾る悪役で華々しい婚約破棄する予定だったが、
シャーロット様がランディにクソデカ複雑感情を抱いたせいで、
表舞台に出られなくなった人。
この人がいれば、ざまぁタグも追加していた。



・闇オークション

スーパー攻め様が最低五億以上で落札するのがセオリーである（当社比）
だが、この世界の通貨を金銀銅貨にしちまったもんだから、さあ大変。

「五億金貨！」なんてだっせぇ競り落としがあってたまるか！となり、
一瞬、通貨を変えるか悩んだけど、考えるのが面倒くさくなり、
どうにか通貨単位を言わせない展開を考えた結果、
シャーロット様には頑張っていただきました。

通貨単位を真面目に考えていたら、
多分、アイヴァー様がかっこよく落札登場展開になっていたかも。

と、思ったけど、ファンタジー世界に五億って数字、
やっぱりダサい上にどうやって用意すんだよって思っちゃうね。



・アイヴァー様のよく眠る理由

とある呪いの契約をしているから、強いし、死なないし、よく眠るんだけど、
この話が妄想上、大シリアスなので、続きを作る時に話を回す予定。



・ランディの過去

ランディさんが演技とか礼儀作法とかできるの、
幼少期に裏仕事を手伝ったスキルがあるからってのは示唆してたけども。

地位とか貴族とかの隔たりを作っているのは
幼少期のトラウマのせい……だったりする。

とある仕事を受けた際に、とある人物に目を付けられたたため、
父親がランディの身の危険を感じ、裏仕事を切って、
行商させて居場所をくらませていた所がある。
防犯意識の高さや、変に自己肯定感が低いのはそのせい。

いつかそのネタも書きたい。



【性癖/萌えについて】

この話にはニッチな性癖/萌えを
ここぞとばかりに組み込みましたので、ご紹介します。

・清楚巨乳の双子に挟まれた小柄な少年(容姿)が見たい（第12話）

・ゆるふわウェーブ金髪、オッドアイの同系色（青と水色）お姫様（第22話）

・あほみたいなバカップル（第51話）

・闇オークションの控室は優しく残酷に作りたい（第58話）

あれ、他にもちょろちょろ書いた気がするんだけど、今は思い出せないな。
思い出したら追記します（無駄行為）

さてこの話は完結を迎え、ありがたくも続きが見たいとの声やランキングにもお邪魔できていたようで、ちょっとテンション上がってました↑↑↑
うぇぇえ～～～い！！　パ～リ～ピ～ポ～～～！！

新作もぼちぼち上げていきます～！