SJ「保険と宗教」
2014年09月23日 (火) 16:49
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『保険と宗教』作:一二三 五六

 保険と宗教の違い。
 生きていたら保障されるのが保険。
 死んだら保障されるのが宗教。

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信じる者は(死後に)救われる。
少しくらい、生きている人間に恩恵があってもいいじゃんかケチ。
死後の世界に救いを求める宗教って多いんですよね。
コメント全2件
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Iso Rock
2014年09月23日 23:04
因みに僕は、家の決まった寺があれば、氏神を祀る神社もあるれっきとした非無神教です。

>オリンポスさん
宗教の教義というものは、生き方の参考になりますからね。
見習い、自らの反省すべき事柄が載っています。
敬虔(けいけん)な人を否定するわけじゃありませんけど、宗教に少なからず生き方を縛られている人がいる気はしますよね。

>鴉野さん
 他にも、コピミズム伝道教会、グリーンピース、PETAなどなど、実に宗教のあり方についての多様性を感じさせてくれますね。
 個人的にですが、キリスト系列の某宗派(キリスト教自体のことではない)は押しつけがましくて嫌いです。
オリンポス
2014年09月23日 20:37
それでも宗教によって救われている人が、意外といるのが世の中です。

なにかの本で、主体的に物事を考えられない人は、宗教にあこがれる。やるべきことを一から十まで教えてもらえるから。とありました。

生き方を選べない人って多いんですよ。