時間は開いてしまいましたが、昨晩の続きを書きたいと思います。
　あの書き方微妙な気もしてきましたが……
　とりあえずそのままいきます。

　主人公の職業スキルに関しては、本日の更新（予約投稿していたましたよ）分で簡単にですが語っていますので、こちらでは特に内容を説明はしません。
　主人公がソロでゲームをクリア出来たのは、創造主のスキルのおかげにおいて他はありません。多くの職業を経験する程に有用性の増す職業として考えました。

　この世界の魔法の有無、常識についてですが、魔法という言葉はセリフにある様に存在していますし、その効果の程度によっては日常生活にも取り入れられています。
　そもそも、そうした世界観の背景を描写していないのが問題なのでしょうが、一応意図してそういう書き方をしています。描写の程度には悩んでいるので、少ないのは否定出来ませんが。

＞スキル――技名とか魔法とか、もうバンバン叫びまくれって奴ですな。
　という文を書きましたが、スキルという存在が、そのどちらも有していると示したかった文です。

　諸々の管理体制についてですが……
　簡単に決めていた部分はありますが、詳細まで決めていない部分も多くあります。
　塔に関しては話の展開時にある程度書くつもりではいますが、正直街の行政的な部分にはあまり触れないつもりでいます。
　どちらかと言えばノリやテンポを良くする様に考えて書いていますので、小難しい部類の説明は省いていこうと考えていました。
　もっときちんとしなければならない。と言われれば、それを完全に否定する事は出来ません。
　ただ、その辺りに関しては今回は作風を変えてまで修正する気はありません。
　今回の御指摘で今後の執筆に無意識下で影響を受ける可能性はありますが……


　こういった対応を快く思わない方もいらっしゃると思います。
　私自身もこの対応が良い事だとは思っていません。
　それでも敢えてこの様な対応を取ったのは、私自身のこの作品に対する意識や考えを多少でも知って貰おうと思ったからです。

　ただ、説明が少ないのは自覚しております。
　どこまでなら許容されるのか、その境界線が難しいと改めて実感致しました。
　今後も基本的には同様のスタンスで書いていきますが、「それは端折り過ぎだろう」と思われた方は一声頂ければ、その後の参考にさせて頂きます。
　その他、誤字や矛盾点などがあれば教えて頂けると助かります。
　又、応援の声も執筆の活力になるので頂けると嬉しいです。

　長くなりましたが、今回の返答は以上になります。
　こんな思考の夕咲ですが、見捨てずに頂けると幸いです。
　それでは。