2023年09月02日 (土) 18:05
感想をお書きになる前に一度本文を読み直していただくことを推奨します。
「日本国は手を抜けない(13)」に於いて、
「・空母は飛行甲板長二百八十一メートル、全幅七〇メートル以内とし」
と当初より記述がございます。
これはF-111Bの発着艦試験を実施した空母「コーラル・シー(SCB-110A後)」の実績を勘案してそれよりは緩く設定してあります。
「船体は水線部に於いて全長二百六十メートル、全幅三十八メートル以内」という記述だけを読んでおられるものと推察いたしますが、断じて新世代空母が「史実アークロイヤルやクレマンソーレベル」などということはありません。
筆者としてこのような読み落としによる誤解も甚だしい感想は大変遺憾です。
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