2015年11月15日 (日) 12:38
えっとー、何を書きましょうかね。
タイトルの意味合いの解説でもしていきますかね?
まぁ、読んだ方なら気付いたと思いますが、二章の四話→六話まではタイトルに関連性を持たせています。
・二章四話「大いなる計略の内の作戦」
『作戦』と言えば、作中のダイヤモンド作戦が思い浮かびますが、では『大いなる計略』とは?
この場の意味合いで言えば、『ジェシカが大いなる計略、という名の計画を企てており、その内の作戦である』と予測してしまうと思います。これがミスリードとして作用するように配慮した(つもり)です。
・二章五話「大いなる計略」
ここで初めて、『計略』の文字を出したと思います。しかし、この二文字を口にしたのはラフエラ側でした。ということで、作戦は計略の内包関係にあり、その主語をラフエラが握っていることを示唆していると予測できると思います。
分かりやすく言えば、『ジェシカ側が取った作戦は全て、ラフエラが考えた大いなる計略の一部である』ということです。
その具体的な計略の内容は明記していませんでしたが、作中でラフエラ=董卓という図式を成り立たせているので、勘の良い方はどんなことが起きるか気付いたのでは無いでしょうか。
・第二章六話「導かれし大包囲網」
流れから察するに、聖城クエピからの「紅蓮騎士団」とカラスからの「曲」の派遣、及び革命軍による包囲網は「ラフエラによって導かれた物である」という意味を込めて、名付けました。
無駄に、あれこれと「作戦」を多用しているのは、既に書いた内包関係を示唆するためだったりしました。
【量産型死神】とは、既に作中でも書いてある通り、人は思い込みで身体能力が変動します。そのことを示唆している……つもりです。
ご愛読ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
PS
風邪をひいて、今週は学校を一日だけ早退しました。マスクと咳止め、鼻水止めの薬が手放せません><
やべーやべー。
この時期、一日休めばヤバいですからね。
早退した日にあった物理なんて、一回飛ばせば迷子ですよ。
ちゃんとマスクしていってたはずなのに、一緒に飯食ってるメンバー全員が土日に熱と喉の痛みを訴えてきました。
罪悪感でいっぱいです^^;